ビクトリノックス クラシックSD

 

ビクトリノックス社は1884年にスイスで創業。マルチツールを中心とした商品展開の世界的大御所。僕も何種類かを持っていますが、一番活躍の場面が多い「クラシックSD」を紹介します。

小さな筺体に様々なツールを忍ばせ、車や自宅の鍵と一緒に持ち歩くことが出来ます。アクセサリー的なサイズと見た目ですが、様々な場面で良い仕事をしてくれます。

このクラシックは、必要最小限の7機能(スモールブレード、はさみ等)を装備した基本モデル。僕は普段、車の鍵等とキーリングで持ち歩いているので、ボディは小傷だらけです(泣)。

 

 

【製品諸元】

商品サイズ:(約)幅1.8×長さ5.8×高さ0.9cm
重量:(約)22g

 

搭載機能は以下の通り。

①ナイフ(刃渡り:約3.5cm)

荷物の開梱やロープの切断に使えます。 銃刀法NGの刃渡り5.5cm以下ではありますが携帯には注意が必要。

②つめやすり+③マイナスドライバー

やすりは余り使いませんが、マイナスドライバーは結構使用します。プラスにも緊急時は対応します。

④はさみ

メッチャ使います。使えます。

⑤ツースピック(爪楊枝)

過去に一度だけ、食後の不快感に使用しました。

⑥ピンセット(毛抜き)

トゲ抜きとして、何度も実績があります。

⑦キーリング・・・って記載されていますが、これは機能?

 

実は、赤色も持っています。普段は勿論、アウトドアでも相当便利なツールです。僕が一番使うのは「④はさみ」の機能。小さいですが切れ味良く、重宝します。鼻毛も手入れ出来ます。

様々なシーンでのお役立アイテムなのですが、昨今の軽犯罪法では、銃刀法はクリアしていてもナイフが付いているだけでOUTな場面もあります。普段の携帯は自己責任で、くれぐれもご注意をお願いします。

 

 

ユーコ キャンドルランタンブラス (UCO)

野営地での夜、眩しいくらいの灯火ではなく、ほのかな灯りが癒しの時間を演出してくれます。

◆ユーコ キャンドルランタンブラス (UCO)

【製品諸元】

サイズ:16.5×φ5cm(使用時) 10.6×φ5cm(収納時)

重量:250g

燃焼時間:約9時間

僕が登山やキャンプでの野営時、必ず装備品に加えるランタンです。決して明るいわけではなく、重量もかさみますが「癒しグッズ」としては僕の必需品。最低限、本は読めます。テーブルランタンとしてもイケます。

・・・おおっ、暗闇の中で僕のアウトドア・バイブル「遊歩大全」もくっきり見えます、読めます。

LEDランタンが主流の昨今ですが、無音でゆらめく炎が何とも言えない雰囲気を醸し出します。電気には出せない魅惑の灯り。このランタンの横で、スキットルに入れたラムをチビリと喉に流し込む。きっと「男の浪漫」を感じるはずです・・・。

このランタン、オプションになりますが数種類のリフレクター(反射板)が発売されています。僕が持っているのは「フラットリフレクター」というモノ。

【製品諸元】

サイズ:φ14cm(使用時) 15.2×7.7cm(収納時)

重量:28g

 

傘型で下部への光量を増幅させる効果があります。

上:リフレクター無 下:リフレクターあり

下方向へ効果がある事がわかります。ステンレス製のこのオプション、コーヒードリッパーにもなるらしいのですが、色々調べましたが未だわかりません・・・。

そして、僕のUCOキャンドルランタンには、ボトム部分に秘密が。

透明プラスチックのこのパーツ、実は・・・

 

取り外し可能なLEDライトです。テント内での使用にも安心。しかも・・・

①写真の様に、スタンドを立てて独立使用

②ボトムに装着した状態で懐中電灯

③バンドを付けてヘッドランプ

といった、3通りの使い道が。実用範囲が広がり、旅のお供には本当に使えます(③はメーカーHPで初めて知ったんですが)。

このランタンの持ち運び用にオプションで「コクーン」という商品があります。ウェットスーツの生地であるネオプレーン素材の提灯オバケみたいな伸縮性のあるケースです。

これに入れておけば、壊れる事はほぼ無いでしょう。

ちなみに、オプションを含めて重量計測すると・・・

本体からキャンドルを外した状態で230g。

キャンドルが46g。・・・本体+キャンドルだと、カタログ重量よりも少しオーバーですね。

さらにコクーンは42g。リフレクターはカタログ重量と同じ28gでした。

総重量は348g。

このくらいであれば、登山の担ぎあげにも負担にはならない許容範囲内です・・・重量だけで見るなら、小型LEDランタンなら100g切るんですが(泣)。ま、そんな事は忘れさせる「何か」を持っているギアです。

10年近く使っていますが壊れる要素も皆無。ブラス(真鍮)の本体は使い込む事でくすみ思惑通り「男前」な表情になりました。

既にお気づきかもしれませんが、僕のは『旧ロゴ』です。主観ですが現行より旧来の方が好みです。

燃費で言うとキャンドル自体の価格が玉に傷(3本セットで700円程度、1本200円強)・・・でも所有する価値十分にある逸品です。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) カマド スマートグリル B6型 UG−34

 

「小さい焚火台」というモノが、数年前から結構なブーム。

野外で枯れ枝などの燃料を探して、湯を沸かしたり料理の煮炊きをしたり。僕も焚火が大好きで、アウトドアだけでは飽き足らず、時々は我が家の裏庭で「小さい焚火台」を楽しんでます(ご近所の皆さん、いつもスンマセン)。

そんな僕も、焚火台、ネイチャーストーブと呼ばれる類を幾つかを持っているのですが・・・また買ってしまいました。

◆CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) カマド スマートグリル B6型 UG−34

この手の焚火台では、「笑’s」から発売されているシリーズが既に鉄板でしたが、リーズナブルな価格と高品質から、こちらの商品もamazon等のレビューもかなりの高評価。

僕が持っている小型焚火台は、ネイチャーストーブ要素が強いモノが多く、主にコッヘルでの湯沸かしやフライパンを使用した調理を中心としていました。

今回はグリルとして使用出来き、焼き網を使って調理を楽しめるアイテムとして興味をそそられたカマドグリル、amazonやネット評価を読んでいると物欲が沸々と・・・即購入しました。

僕が購入した時点では、3,000円を少し切る価格でしたが、先日確認するとamazonでは更に2,500円を切っていますね(泣)。

 

【製品諸元】

組立サイズ:(約)幅200×奥行125×高さ180mm

収納サイズ:(約)幅200×奥行125×厚さ35mm(グリルのみ)

(約)幅240×奥行180×厚み35mm(バッグ収納時)

網のサイズ:(約)163×108mm

製品重量 :(約)760g

 

・・・と本家とほぼ同サイズで重量増という感じでしょうか。現状の価格だと、本品は3分の1程度で購入出来る事で、人気が出たのも頷けます。ま、本家は見たことすらないんですが。当然、作り込みは違うんでしょうね。

さて今回デビューに備え、100均で購入したジャストフィットの灰受け皿を付けました。

さらに・・・

web上の先人方から教えを受け、長めの薪も置ける『薪受け』も自作。こちらも、100均の金網(トレー?)を改造・流用したモノ。

実際に使ってみると、横着して短くカットしなかった長い薪を置いても問題なし。

なかなかの活躍です。これ、絶対にあった方が良いです、オススメ。

ちなみに、バッグ収納状態の本体+受け皿+薪受けトレーで重量計測したところ・・・

「924g」と結構な重量級。担ぎ上げて山には持って行かないけど、キャンプにはOKで。

男の感性をくすぐる「コンパクトなサイズからの組立式」というポイント、下部の通気性が良く薪が最後までしっかりと燃焼する事等、なかなかの使い心地。しばらくはソロキャンプでの1軍登録の予感。

「火遊び」するだけでも楽しいのですが、焚火だけってのも何なんで、とりあえずパスタを茹でてみます。

今回のコッヘルは、スノーピークのトレック1400を使いました。

他の焚火台でも使用している為、真っ黒コゲなトレック1400。

カマドグリルは163×108mmの五徳サイズ。少々ビッグサイズのトレック1400は少しハミ出し気味ですが、問題なく使用出来て200gのパスタも余裕。本体強度はなかなかです。

今日は、僕の登山メシの鉄板「お茶漬けマヨ・パスタ」で。

やべっ、武器(箸とはフォークとか)忘れた(泣)・・・思考錯誤した結果、テント用のアルミペグ2本を箸に。

完食後は、お湯を沸かして食後のコーヒー。

ポーレックスのコーヒーミルで豆を挽き、モンベルのO.D.コンパクトドリッパーでコーヒーを落とします。食後のドリップコーヒー、うまっ!

その後は1時間ほど焚火で遊んで本日は撤収。

さて「キャプテンスタッグ カマド スマートグリル」、薪を使ってお湯を沸かす程度には、まったく問題なく使用出来ました。薪のくべ方で火力調整も楽しめます。

今後の課題として。レビューでよく見る「炭を使うと五徳部分との距離が遠く熱効率が悪い」とのお話が気になり確認したいと思います。そういうわけで次回、炭火で焼き物系に挑戦予定。