ダケヲ、小屋建てるってよ」~バイクガレージをDIY③

◆5月某日

いよいよ今月最後の休みを迎えます。

現在、ブルーシートをタープの様に小屋に括り付けて(縛り付けて?)屋根替わりにしていますが、雨の吹込みや漏れが気になります。

実際の所、シートの水たまりになっている部分から水滴が漏れ、あわや大惨事。少量だったので何とかなりましたが。

全国的に梅雨も近づいている今こそ、屋根を葺いて、合板を貼って、タイベック(防水透湿シート)で被うところまでやり切りたいのですが、2日間の休みでどこまで出来るか?勝負です。

それでは試行錯誤しながらの「屋根葺き」に取り掛かります。

 

何気なく置いてみた感じ。

 

今回、「片流れ式」の屋根を選択しました。

三角屋根の「山小屋風」もガーデニングには素敵だと思いますが、我が家の雰囲気はどちらかと言うとモダン路線。

雑誌「ドゥーパ!」で見かけた小屋を参考にしたのもあるんですが。

こちらも芯~芯45㎝スパンにしてみました。さらには柱ごとに横方向の板を入れて強度を増そうと思います。

また「転び止め」と言われる、建物との際に当たる部分に板をはめ込んで行きます。

途中、小雨も降り出したためにブルーシートで養生。作業も中断していると意外なモノを発見します。

「鴨」です。

我が家の庭に、最近めっちゃ出没してるんですが「もしかして」と探してみると・・・。

エアコン室外機の台下に、巣を作って卵(4つも)を温めてたようです!

これから見守っていきたいと思います。野生なので、餌付け等はせず「あくまで観察」スタンスです。

そうこうしていると、友人から「新しいソロ幕(テント)買ったんやけど・・・」と携帯に悪魔の誘い。

「時間無い」って言いながら近所の山に行って、一緒に設営。

スノーピークのエントリーモデル「ヴォールト」、いいね。ソロ用ではありませんが、スノーピーカーである友人:Rちんの重装備ではジャストのソロ用らしい。

久々にアウトドア系の物欲が・・・いやいや、小屋の材料費がキチキチですので封印します。

なんだかんだ遊んで、本日の作業終了。

今日はビール飲んで寝ます。

 

 

◆翌日早朝

昨日の遅れを取り戻すべく5時にアラームセット。

ご近所の迷惑にならないように、材料のチェックとイメトレ、設計図(とは言えないメモ書き)を記入しながら寸法を測ることにします。

色々考えてたら、あっという間に9時。丸のこでの作業を開始します。

半分まで完成。

この後、一心不乱に作業を続けた結果・・・

はい、屋根の骨組みと一部の壁面を完成させるだけとなりましたとさ。

作業はまだまだつづく・・・。

ダケヲ、小屋建てるってよ」~バイクガレージをDIY②

◆棟上げ1日目

5月某日 雨のち晴れ、小屋作りの続きです。

休みにコツコツと建築中ですが、なかなか作業は進まないもんですね。そんな中、せっかくの休みに朝から雨(泣)。

でも時間がもったいないって事で、狭い室内スペースでパネルを作成することに。

1.8m×1.8mのパネルを組み合わせていく予定の小屋なので、ギリギリ室内で作業が出来ます。

色々調べましたが、2X4材の柱?スパンは芯~芯(材と材の中心)で45㎝スパンとの事。

それに合わせて調整しますが、1.8mの幅だと45㎝以下も出てきます。なんとなく修正しながら位置決め完了。1つ完成したのち、量産体制に入ります。

 

うーん、幅がキッチキチですわ。

一つ完成した時点で、倒れないように脇に移動・・・何度かスネをぶつけ瀕死の状態になりました。

朝から夕方まで、こちらの作業でパネル6枚を作製して本日は終了。

明日は朝から「晴れ」の予報、いよいよ棟上げ開始です。

 

◆棟上げ2日目

晴れました!

土台部分のブルーシートをめくり上げて準備に・・・穴が空いていたようで2か所浸水。とりあえず天日で乾くでしょう。

それでは棟上げスタート!

おおっ、壁らしきモノが立ち上がりました。

倒壊が怖いので、角からスタート。水平と直角を見ますが、微妙なズレがあります・・・ま、気にすんな俺。

その後は仮止め~位置決めを繰り返し、半端なサイズのパネルを作っていきます。

何とか四隅が建ち上がりました。

少しでも強度を・・・と思い、コーナー部分に構造合板を張り付けました。それでも、押すとグラグラです。

今回、奥行が長辺で3.6m、間口が2.7mとしました。

接合部分は横貼りで強度を持たせます。

小屋寸法と合板スパンを合わせたのは良かったですね。効率良く、どんどん合板を貼り付けて行きます。

が、途中で問題発生。

背面の一部が何故かスパンずれ。

どうしても合板を止めるネジのスパンと合わず、1枚だけ固定用の柱を増設。

合板の固定だけなので、固定も簡素にしました・・・大丈夫だよね、たぶん。

なんだかんだで四隅が出来ました。

腕と腰がパンパンです(泣)。

作業のタイムリミットが近づいてきたため、急いで防水透湿シートを全面に巻き付けます。

タッカーで下から順番に二段階貼り付け。

少し弛んでますが、外壁を取り付ける際にはゴマかせるでしょう・・・。

今回、防水透湿シートは「タイベックス」にしました。

国産に比べて高価でしたが、以前から登山用ウルトラライト装備ではシートとして使用していたこともあり、愛着がありすぎて決定。

登山においては、テントのグランドシートや地べたに座る際のマットとして大活躍。強くて頼もしいヤツです。

さて、次回は屋根です。

「ダケヲ、小屋建てるってよ」~バイクガレージをDIY①

以前からお知らせしている通り、昨年から我が家のバイク小屋(ビニール製?)が何度か倒壊しております(涙)。

※昨年の強風にて
家の裏側にあった建物が無くなり、風の吹き抜け方がハンパねえ状況になったからです。
強風の日は心配で眠れません・・・。
そんな不安を解消するため、ちゃんとした「バイクガレージ」をDIYする決心をしました。
実は3月頃から計画しており、DIYの神ガイドブック「ドゥーパ」やネットで散々調べ上げてます。
そして準備段階で2つのの選択肢が出てきました。
【選択肢①:サイズは?】
現在使用している「ビニールガレージ」は奥行2.7m、間口1.8m、高さ2mといった感じです。
今現在、小屋に入れてるバイクは2台(W650、スーパーカブ90)。
今後は、増えに増えた工具置き場&作業スペースが欲しいところ。
現状よりも一回り大きく、さらには建築申請の不要である10㎡未満を条件にすると・・・「奥行3.6m、間口2.7m=9.72㎡高さ2m以上」という数値を基準に計画します。
余裕があれば、ロフトも付けたい♪
【選択肢②:基礎の方式は?】
コンクリートで土間を打つか、木製の土台部分を作って箱型にするか・・・。
ガシガシ作業してガソリンこぼしても気にすんな!って仕様なら絶対コンクリ土間。費用算出でも安くなりそう。
一方、木製の土台は木の腐食や強度に問題ありだけど撤去や作り直しが可能。
後々を考えると木製土台なのですが、昔住んでた家が白アリに駆逐された黒い思い出が脳裏に。
そんな時、知人の造園屋社長と小屋作りの相談をしていると「塗装合板と2X4材だけで箱型の物置作ったけど、ウチのは10年以上もっとるぞ。」と勇気づけられるコメントを頂き、方向性確定。
木製の土台で行きます。
さて、作業に取り掛かりますか!
~5月某日 晴れ:作業一日目~
本日おこなう予定は以下の通り。
1.ビニールガレージ移設
2.砕石をまく
3.敷石の平均をとる
4.土台部分の製作
「ひとり作業」なので、どこまで出来るかわかりませんがとりあえず開始。
【1.ビニールガレージ移設】
10年来、活躍してくれたガレージです。
本来は良くあるシルバーのシートでしたが、経年劣化で穴が空いたり裂けたりしたため、マイブームになった「グリーンシート」で簡易張り替えしました。
とりあえず、敷地内の空きスペースに移動します。
撤去後。山砂が顔を出しました。
そういえば、設置するとき平均出すのに撒いたな。
境界杭を打ち込み、水糸で施工場所を確定します。
【2.砕石をまく】
業者に0.8t持ってきてもらい、均しは自分で。最終的に傾斜がある部分で砕石が足りなくなり、ホームセンターで買い足しました。
完了し、庭に転がっていた丸太を利用した「自作タンパー」で転圧10㎡未満でしたが、5㎝の厚みを均して腕がパンパン。
均してる途中に「やっぱ、土間コンの方が良いかな・・・」と心が揺らぎます。
いやいや、このまま敷石を置きましょう。
【3.敷石の平均をとる】
手前から奥側に下がる形で勾配があり、さらには以前置いていたビニールガレージ設置の際に土盛りした為、右側部分にも流れ落ちています。感覚で水平を取りました。
最初は勾配が高いと思われる端から始めましたが、その後中心部を置き全体を調整しました。
水平器でだいたいの水平を取り、土台設置のタイミングで全体のバランスを見る事にします。
砕石を撒き、タンパーで転圧し、平均を見る。この繰り返しです。
・・・結構な手間ですね(泣)。
刻々と時間が過ぎています。
敷石の作業を終えて、土台部分の試作パーツを置いてみます。
うん、問題なさそう。
・・・実は、ここまでで作業時間切れ。
思っていたよりも大変ですね。連休だったため、翌日に持ち越します。
~5月某日 晴れ:作業二日目~
朝起きると、体中がバッキバキです。
地均しのせいか、股関節の筋肉痛がとんでもない事になってます。
メゲずに今日も頑張ります!
【4.土台部分の製作】
さて、いよいよ木工です。
長尺の木材を使わず、ブロックを分けて土台製作をしました。
近所のホームセンターで防腐・防虫の2X4 材を購入。
長尺の材は反りがヒドイ(泣)。反りを矯正しながら土台を作る時間ももったいないので、1,800㎜×900㎜のパーツを6つ組みませる事を考えました。これにより、強度も出せるのではないかと・・・あくまでも素人考えですが。
何とか枠を完成させました。
途中、土台が動いたり倒れたりしないように、地中に杭を打ち込み枠組みに固定。
最後に型枠等で使う「塗装合板」で盤面を。塗装面を下にして耐腐食性を高めます・・・って受け売りですが。
なんだかんだでステージ的な土台が完成しました。
新品の箱買いしたコースレッドも、ほぼ使い切りですね。
さ、2日目ははここまで。
そして連休もここまで。
ブルーシートを被せ、来週の休みまで持ち越します。
上棟、ひとりで出来るかな??

バイクツーリング、もしもの時に・・・ガソリン携行缶

GW、皆さんはバイクライフを楽しんでますか?長距離ツーリングやメンテナンスにも良い時期ですね・・・僕は仕事ですが(泣)。

そんなストレスを解消すべく、買物をしました。ネットショッピングの期間限定ポイント(1,000円程度なんですが)が有効期限切れ間近の為、色々と物色しているとミニサイズの「ガソリン携行缶」が気になりました。

昔、プチツーリング中の峠で「ガス欠」になりました。あるあるですが、タンクコックをリザーブにしたまま走行し、気づけば完全なるガス欠に。バイクを押したり、坂道では跨ってみたりで何とか麓のガソリンスタンドに到着すると「本日休業」という鬼の仕打ち(泣)。

あんな思いは二度としたくない・・・という事で、プチツーリングには必ず携行缶にガソリンを入れるようになりました。ま、登山で使う「燃料ボトル」を流用なんですけど。

これを機会に、バイク専用のモノを買っておこうかと考えました。

んで、早速購入。1,000cc=1Lの容量です。

今までは、登山の燃料ボトルで代用していましたが、最大750mlまでしかなかった事、また注ぎ口にノズルが無かった事で、今回の購入となりました。

消防法にも適合とあります。

「MADE IN TAIWAN」でした。「JIS規格合格品」と記入されているのは、この書き方だと、あくまでも「鋼板としての合格品」という意味でしょうね。

蓋を開けると、携行缶のキャップ部分が見えます。

中を取り出すと、こんな感じです。

「収納袋付き」、間違いありませんが不織布の簡易的なモノです。

擦り傷防止程度ですね。

しっかりとした説明書が入っていました。

基本的な使用方法は、この部分で一目瞭然。ま、触ってみれば使い方は全く難しくありません。

本体はミリタリーチックですね。OD色だったら、なお良かったのに。

開閉は一般的なスクリュー式です。登山用の燃料携行缶だとロック機能が付いていたりしますが、バイクだとこれくらいで十分なのでしょう。

一部のレビューに「ガソリンが漏れた」との記載がありましたが、パッキン不良が無い限りは締め方や後述のパッキンの仕込み方に不備があるのではないでしょうか?

キャップを開けると、中にノズル部分がいました。

キャップ+ノズル部分。

これを・・・

ノズルホース(黒い部分がパッキン)を取り出し・・・

蓋の中心パーツを外して・・・

先ほどの、ノズルパーツの方向を換えて・・・

パッキンがしっかりとハマっている事を確認し・・・

これで「給油スタイル」にトランスフォーム完了。

って、そんな解説しなくても良かったのですが(笑)。

気になったのが、収納時に蓋中央部分にハマるパーツ、給油後に忘れちゃいそうです。ダケヲ、絶対に失くす自信ありですわ。

改めて収納スタイルにトランスフォーム。

収納時に一番注意することは「パッキンのセット」と「蓋をしっかり締める」の2点でしょう。

さ、スタンド行って給油して、チャンピオンバッグの中に入れておきますか。