アコギ マーティン(MRTIN )D-35にピックアップを付けてみる。

「ステイホーム」を合言葉に、最近はギターを弾いて遊んでいます。

学生時代からBANDでベースを弾いていましたが、歳を重ねるにつれ「癒しのアコースティックギター(以下アコギ)」を求めて購入したのがコチラのマーティン(MARTIN)D-35です。今から10数年前に購入し、時間がある時につま弾いています。

昨年末、結婚式で弾き語りをする機会がありましたが、マイクではしっかりと音が拾えず、ピックアップ(楽器の音を拾い上げる特殊なマイク)を付けて何とか対策したいと思っていました。

在宅ワークや休みが増えた事で時間だけはあります。さ、ネットで情報収集して、DIYで取り付けてみますか。

もともと楽器が趣味なので、基本的な知識はありましたが、アコギのピックアップは初めての取組み。情報収集すると、「ピエゾ」「コンデンサマイク」等の様々な方式とピンキリの価格で悩まされます。

そんな中で選んだのは・・・

日本が誇るアコギブランド MORRISのピエゾ・ピックアップ「CP-3」を購入。

ダケヲが基準とした①音質の良さ(ナチュラルでクセが無い)、②取付作業の難易度(比較的簡単)、③価格(1万円以下の低価格)と3拍子が揃っています。

箱裏に簡単な説明。

箱から出すと、ジャック部分とピエゾマイク、そして貼り付ける両面テープが入っています。

ピエゾマイク。

ピエゾマイクの裏面(楽器本体に付く側)。コイツを付属の両面テープで貼付けます。

とりあえず、簡易的に取付。

アンプに繋いで・・・「おーっ!音出た!!」って当たり前か。

仮止めしたマイク部分を動かしてテスト。

さて、イメージ沸いたし作業に掛かります。

※参考にされる方は自己責任で!プロの楽器屋さんに任せた方が安くつく事も・・・。

「CP-3」はアコギのエンドピン差込口にジャック部分を設置するタイプです。

既存の穴サイズでは絶対に入らない。そこに「11.2mm」の穴を空けて・・・「11.2mm?????

既製のドリル等は小数点以下があるわけなく、手作業で微調整になりそうです。

まずはエンドピンを取り外し、穴を拡張するため準備に入ります。周囲に傷が付かないように布テープで養生を。

今回、穴開け用のリーマーと11mmの木工ドリルをDCMカーマで購入。

いよいよ、リーマー挿入。

もとは数十万する楽器に後戻り出来ない改造をする・・・緊張感と罪悪感とワクワクが交錯します。やれるのか?ダケヲ??

とか言いながら、少しずつ口径を広げ次は木工ドリルに移行。

ゆっくり、少しずつ・・・時には大胆に攻めます(ニヤッ)。

無事に貫通!よかった♪

11mm口径では、ここまでしか入らず。

木工用の棒ヤスリで0.2mmの削り出しに入ります。

何度もジャック部分を当てがって確認、こんなもんでしょうか?

いよいよジャック取付。ほんの少し、締め込みが必要な為にレンチを使います。

サイズは14。

「グリグリ」すぐに入りました・・・きつくなく、ゆるくなく本当にジャスト。

イエーイ。

配線し、ピエゾマイクをボディ内部に貼り付け。

ブレーシング(内部音響のかなめである骨組)が良くわかります。

色々試して、5弦穴通しの下あたりに設置。

完成です。

のべ1時間ほどの施術でした。

さて星野源さんの「うちで踊ろう」をアンプ繋いで弾くか。

今日も「ステイホーム」。