KAWASAKI(カワサキ)W650~「ダケヲ家オイル交換祭り」オイルとオイルフィルター交換

ここ1か月ほど、猛暑ですっかりご無沙汰していたW650のオイルとフィルター交換をしてリフレッシュさせます。

さて、Amazonsとネットショッピングにて、オイルとフィルターを購入しておきました。

カストロールの10W-40。

フィルターはカワサキから発売されている専用品でなく、互換性のある手ごろな価格の物をネット準備。

箱の適合表には「KAWASAKI W650」の記載がありませんが、事前に調べて購入していますので問題なし。

あとは、燃えるゴミとして処分出来るように、オイルを吸い取るスポンジとビニール袋をセッティング。

作業前に車体下部をチェック。問題無し!

まずはドレンボルトからオイルを抜きます。

ドレンボルトは17㎜で。

しっかり抜きます。

つづいて、オイルフィルター。

オイルフィルターの交換には、まずメッキカバーを外します。カバーの下部にボルトが2本見えますね。これは外します。

8㎜を使用。

フィルターレンチは65ф。

取り外し完了!

取付口に薄くオイルを塗ってから取付。

フィルターカバーとドレンボルトも戻して準備完了。

一応、エンジンに貼ってあるオイル量をチェック。

今回はフィルターまでの交換なので2.8L必要となります。

ジョッキにオイルを入れて量を図ります。

僕の手持ちは2Lなので、2+0.8で注油。

オイルメーターOk!

これで秋のツーリングを楽しめますな。

点火の儀式②~OPTIMUS(オプティマス)スベア123R

ホワイトガソリン系の所有ストーブ達をメンテナンス&点火する企画の第二弾。

※第一弾「コールマン 425F ツーバーナー」はこちらから

今回は僕の一番大好きなストーブ「OPTIMUS(オプティマス)スベア123R」です。

言わずと知れた、伝説のストーブですね。

僕にとってはじめてのガソリンストーブで、10年前くらいに新品購入。

冬場の火力安定を求めて、ガソリン燃料の小型ストーブを検討した結果これに行きつきました。 バイカーの方が使用している事が多かったのも購入理由の一つです。  

【123R ココが〇】

・ガソリンストーブとしては小型軽量

・気温が低い状況での火力安定性

・シンプルな作りで故障が少ない  

【123R ココが×】

・プレヒートの不便さ

・爆音

・現代のストーブと比較すると重く嵩張る

・プレヒート時、時々「火ダルマ」になる

  ・・・あえて「×」を書きましたが、あまりある魅力があります。

このスベア123R、若干のリニューアルや製造メーカーの変動はありましたが100年くらいから製造されている歴史あるストーブという事でも有名。 富山が舞台で1900年代初頭の設定である「劔岳 点の記」の劇中でも写り込んでました。

また、僕のアウトドアバイブル「遊歩大全」にも取り上げられてたり。

「世界中でさまざまな冒険にお供したんだろうな」と妄想を膨らませてロマンを感じられます。

燃料を気化させるためのプレヒート(余熱の儀式)が面倒なのですが、その「ひと手間」が楽しいですよね。プレヒートで「火ダルマ」の様に燃え上がり、ドキドキさせられる事もしばしばですが。

余談ですが、スベア123Rユーザーなら定番のスノーピーク製コッヘルに入れて持ち運んでます。

本当、スベア123R用に作られたかの様なシンデレラフィット。

軽いカスタムとして、プレヒート用の燃料を注ぐ窪みにカーボンフェルトを付けてます。

こんな感じ。

そして、バルブの開閉ハンドルも取付位置変更済み。

もとはココに付いてるのですが、本体が熱くなると、近すぎて触れなくなることから、ワッシャーをかまして風防に取り付けてます。

さ、それでは本題の点火に。

まずは風防をスライドさせて外します。そして燃料補給。

続いて、ガソリンストーブの醍醐味「プレヒート」。

僕は、カーボンフェルトに燃料アルコールを浸み込ませてプレヒートしてます。

本来は燃料用のガソリンを垂らしておこないます。

プレヒート点火。

これをガソリンでやると、火ダルマになるやら煤だらけになるやらで、僕はアルコールや着火剤を使う様にしてます。

あったまると、そのまま上部のガソリン噴出が始まります。ハンドルを回して火力調整します。

けっこうな火柱が上がるので、取扱い注意です。

落ち着いてきました。

しばらくすると無事に点火。

風防を戻します。

最小に絞った炎。

最大の炎。

バルブを閉じると、炎が消えて行きます。

半年ぶりくらいの使用ですが、問題なさそうで良かった。

 スベア123R、湯を沸かす時間では圧倒的にジェットボイル等の現代ストーブに軍配が上がります。

しかし、手間(プレヒート)をかけて、雰囲気(真鍮製のボディ)があり、ロマン(100年の歴史)が感じられる「一生モノ」です。

あーカッコいい。

カワサキ(KAWASAKI)W650を語ってみる事に。

カワサキ(KAWASAKI)W650。

クラシックな外観、乗り手を選ばない操作性、鼓動感のある走り。

今回は、僕自身も10数年間愛車として乗り続けているW650について、スペックやエンジンの特徴、インプレッションや燃費などを中心にお話します。

カワサキバイクの歴史で、「W」と言うネーミングモデルのご長寿ぶりは他モデルを圧倒するものがあるのではないでしょうか。1966年に発売された「W1」からしても既に半世紀以上という事になります。

ネーミングの継承やデザインだけではなく、アイコンである「バーチカルツイン」というエンジン形式を現代まで作り続けている事実は、カワサキ社のイズムを感じさせます。

1999年発売後、取り回しやすい車体と扱いやすいエンジンが評価され、年齢性別を問わず人気となりましたが排ガス規制等の問題により2009年を最後に生産終了となってしまいました。

その後は「W800」にその立場を譲ります。ところが「W800」も一時的に生産終了となりましたが2019年3月、いよいよ規制条件をクリアし再販になりますね・・・ブラックアウトしたエンジンや各部品は最近の流行りを感じますが、僕は以前の方向性が好き。ストリート&カフェでなく、オールドスクールなメッキタイプ&現代カスタム風のブラックアウトタイプの2系統で販売すれば良いのに。


さ、まずは諸元から見てみましょう。

【W650 その主要諸元表】

※当時のカタログを大事にとってあります。

※僕が所有している2006年型アップハンドル仕様のスペックです。

メーカー カワサキ エンジンタイプ 空冷4ストローク・並列2気筒SOHC4バルブ
モデル名 W650 エンジン始動方式 セル・キック併用
タイプ・グレード アップハンドル仕様 最高出力 48ps(35kw)/6500rpm
動力方式 最大トルク 5.5kg・m(54N・m)/5000rpm
型式 EJ650A 車体重量(乾燥重量) 195kg
排気量 675cc 車体重量(装備重量) 211kg
発売開始年 2006年 パワーウエイトレシオ 4.1kg/PS
燃料消費率 37.0 km/L ( 60 km/h走行時) 全長・全高・全幅 2180mm × 1140mm × 905mm
燃料タンク容量 14.0リットル シート高
航続可能距離 518.0km(概算値) フロントタイヤサイズ 100/90-19 57H
燃料供給方式 キャブレター リアタイヤサイズ 130/80-18 66H

面白いのは「W650なのに排気量は675cc」という部分。歴代「W」へのオマージュとしてのネーミングらしいです。また、14Lという大きめのタンクを備えている為、実質燃費L/25㎞程度で換算すると満タン350㎞走行可能という事もメリット。

当時はハンドルの高さが違う。「アップハンドル仕様」と「ローハンドル仕様」の2択がありました。僕はクラシカル感が欲しかったので、迷わず「アップハンドル」にしました。乗ってて楽ですし。

※当時のカタログより、アップハンドル

※当時のカタログより、ローハンドル

また、最大出力は当初50ps(37kW)だったんですが、2004年型以降は騒音・排ガス規制の対策として48ps(35kW)へとデチューンされました。僕のは規制後。

あ、念のためにサービスデータも。

【W650 そのサービスデータ】

※僕が所有している2006年型アップハンドル仕様のスペックです。

標準プラグ CR8E スプロケットサイズ ドライブ(前)  15T
ドリブン(後) 37T
プラグ使用本数 2本 チェーンサイズ 525 / 104リンク
プラグギャップ 0.7-0.8mm バッテリー型式 VTX14-BS
エンジンオイル全量 3.0L ヘッドライト 12V 60w/55w  ライトタイプ:H4
オイル交換時 2.5L ヘッドライト備考 12V 60w/55w
エレメント交換時 2.8L テールライト 12V 21w/5w S25
フロントウインカー定格 12V 15w リアウインカー定格 12V 15w


ちなみに、発売時価格は¥686,000。僕が購入した金額は乗出し価格で72万円ほどだったと記憶してます。

【W650 そのデザイン】

W650は、よく「ネオ・レトロ」的な表現を使われました。メッキパーツの多用(掃除が大変ですが)と先述のバーチカルツインのエンジンがクラシック感を醸し出し、美しく見えます。よく「所有感を感じられる」と言われる部分ですね。全体のカラーリングやスタイリングはもちろん、エンジン絡めたデザインの美しさはデザイナーさんと当時の開発チーム皆さんのセンスを感じます。

※当時のカタログ、冒頭の見開き。

強いて言えば、エンブレムが「ト●イアンフのパクリ」的で論議を生みました。僕の先輩でト●乗りの方でも一瞬見間違えていました。W800からはデザイン変更されましたね。

【W650 そのエンジン】

※当時カタログより

「バーチカルツイン」というエンジン、「最新技術で鼓動感のあるエンジン」が当初のコンセプトだったらしいです。それを基本に様々な種類のエンジンを検討し「W1から始まったバーチカルツインのエンジン」となったようです。OHVも検討されたようですが「最新技術」というキーワードからSOHCのカムをベベルギアで駆動させる内容が決定。ちなみに、このベベル駆動はW1の外観的特徴でもあるOHVのプッシュロッドの雰囲気を演出する事にもなりました。

また「360°位相クランク」を採用した事もポイント。鼓動感を優先して、フレームや乗り心地に悪影響が出るデメリットを「味」として採用しています。この部分は最新技術で悪影響が出ないように対策があったらしいのですが。
これらの採用により、あえて「メカノイズを含めて聞かせるためのエンジン音」を奏でる事が出来、「人の五感」を刺激する現代には珍しいエンジンが生まれました。

デザインとエンジンのコンセプト、バランスをとる事は当時の開発チームにとって一番難儀だったと思います。・・・すみません、僕はマフラー交換しちゃいましたが。

【W650 その乗り心地】

ポジションは、アップハンドルという事もあり、楽な姿勢で運転できます。サスも柔らかめで運転時の疲れも少ない気がします。前期型シートは形状のせいでか「長距離でお尻が痛い」と意見があったようです。僕は、すぐにシートをカスタムした為に感じていませんが。僕は身長が183㎝あるため、ステップ位置がもう少し長めであれば最高です。

取り回しは、約200㎏の中型プラスαという感じの車体ですので、比較的に取り回しがしやすいと思います。ハーレーの大型モデルだと300㎞超えてますし。

【W650 その系譜】

W650のルーツはこんな感じ。

※系譜の参考資料として僕の宝物のひとつ、「WORLD MC GUIDE KAWASAKI-Ⅰ(ネコ・パブリッシング刊)」より出典しています。

メグロ スタミナK1(1960年)

エンジン:空冷4ストローク並列2気筒 OHV 2バルブ
総排気量:496.75cm3
最高出力 :33ps/6,000rpm
最大トルク :4.1kgf-m/6,000rpm

W1(1966年)

エンジン種類:空冷4ストローク並列2気筒 OHV 2バルブ
総排気量: 624cm3
最高出力: 47ps/6,500rpm
最大トルク: 5.4kgf・m/5,500rpm

W1SA(1971年)

エンジン: 空冷4ストローク並列2気筒 OHV 2バルブ
総排気量: 624cm3
最高出力: 53ps/7,000rpm
最大トルク: 5.7kgf・m/5,500rpm

W3 [650RS] (1973年)

エンジン:空冷4ストローク並列2気筒 OHV 2バルブ
総排気量: 624cm3
最高出力: 53ps/7,000rpm
最大トルク: 5.7kgf・m/5,500rpm

W1からW3の途中、マイナーですがW2の存在もありました。

メグロ以前は、英国BSAまで遡る系譜となります。

よく欧米人がW650に関して「なんで本家BSAやト●イアンフに乗らないのか?」的な事を言うらしいのですが、そんな事を言い始めると最初にバイクが発明された祖先の話までになりナンセンス。

僕はカワサキが好きでW650が好きなので「純国産としてのメグロ」が初代という事で考えています。賛否あると思いますが(笑)。

◆W650 まとめ

W3が1974年に生産を終えた後、四半世紀を超えてW650が生まれました。当初はカワサキという会社自体も「売れるバイクではない」と考えていたそうです。一定層のみに訴求するモデル。でもそれは大きな間違いで、結果は「ネオ・クラシックブーム」の影響を及ぼすヒットとなりました。

規制で絶版となった車両ですが、現在でも中古車はリーズナブルな金額で取引され、タマ数も多いと思います。一部の方からは「大型バイク入門」的な位置づけを言われましたが、中上級者でも楽しめるはず。スピードを求めるのではなく、目的地までゆったりとエンジンの鼓動やメッキパーツに反射する景色を楽しみながらライディングする事がW650らしさです。

気になった方は一度乗ってみてください。

バイクの必要最低限が揃っている事を感じられるはずです。

「ダケヲ、小屋建てるってよ!」~バイク ガレージをDIY⑤

結論から言います。実は2018年8月にバイク小屋は建ち上がっています・・・。

約半年間、こちらを更新せず報告してませんでした。

約3か月間、当初の予算10万円をおおきくオーバーして、20万円ほどの金額を投じて完成です(涙)

こちらは室内の一部。

憧れの「工具を壁に並べて吊るす」事が出来ました。

完成から半年、暖冬で積雪が少ない事もあり無事に建っています。

それでは、ここからは最終の屋根~外壁のガルバリウム鋼板作業を振り返ります。

金切りバサミでも全然切れるんですが、時間がかかるのと変形しやすいのがデメリットとなり、グラインダーでカットしました。


屋根は案外スムーズに貼り終えましたが、仕舞い部分はガタガタの素人仕事です(涙)。見た目よりも、雨の吹込みが無いように心がけます。

壁面には垂木を十字で貼り付けて、下から上への空気の通り道を作りました。

設計士である友人からのアイデアです。

そこに外壁を貼っていきます。

あっという間に貼り終えて・・・と言いたいところですが、出勤前の2時間ほど毎日作業して数日かかりました。

そしていよいよ最後の外壁部分となります。

ここを貼り終えると完成ですわ。

なんだかんだで手伝ってくれた息子に、最後の釘を打たせます。

大人になっても覚えてるかな??

とうとう完成しました~!!

素人仕事の集大成、秘密基地「ダケヲ小屋」の完成です。

室内には、W650の車検用の交換マフラーや予備タンク、フェンダーを壁掛け出来るように部品を造作してみました。

ああっ、憧れの「小屋」。

当初の目論見は、予算と手間暇の関係から超シンプルな内容となりましたが、本来の目的である「様々な気候からバイクと遊び道具たちを守る」という使命に特化できたと思います。

ええ、自分にそう言い聞かせています。

趣味を満喫出来るように、さらなるカスタマイズをしていきたいと思います。

(と考えていた完成直後ですが、すでに息子の自転車やらキャンプ用品やらで埋め尽くされてきました・・・)

「ダケヲ、小屋建てるってよ」~バイク ガレージをDIY④

◆6月某日

仕事の繁忙期&決算で、なかなか小屋作りが進みません(泣)。

そんな中、ようやく屋根を付けます。

今回、ルーフィング用のシートは貼り付けず(予算削減・・・)型枠で使う塗装合板を組合せ、隙間やネジ穴はコーキングで埋めるという荒業で行きます。このやり方、不安もありますが以前に相談した造園業の社長さんから頂いたアイデア。でも、これだけだと不安なので、最終的にはガルバリウムの波板を乗っける予定。

さすが素人仕事、パネルの合わせ部分と骨組みにズレが・・・補強を入れてごまかします。

あと少し・・・これくらい自然採光があれば、中はかなり明るいです。・・・って、今のところは窓の取付予定はありません。

また合わせにズレ(涙)。合計2か所、見栄えは悪いですが「良し」とします。

ちょっとだけ、カブを入れてみた図。W650とカブ、あとは諸々の道具たちは十分に入りそうです。

背の高い側に棚を作ると、かなりスペースは狭くなりそう。夢だったロフトはあきらめて、実用的な作業台(机)だけは採用したいと思います。

屋根を貼り終え、続いてはこちら。

屋根部分の強度が不安だったため、垂木と側面をつなぐ補強金物を購入しました。

クギもセットです。

こんな感じで固定していきます。

1X4材で垂木の面を隠します。

このまま、隙間をコーティング剤で埋めて本日終了。

翌日はこちら。

合板をカットして・・・

塗装後に2X4材でフレームを作ると・・・

かなり端折りますが、観音開きのドア完成。

屋根も現状不安なので、再度ブルーシートを被せます。

来週も天候が悪そうなので、しばらくガルバ屋根には着手できないかも(涙)。

◆後日・・・

さすが梅雨ですね。2週間ほど休みが雨降りでガルバ屋根に手が出せません・・・。

そんな中、室内の造作を進めます。

2X4材が余っていたので、そのまま棚の製作開始。

こちらも天板は合板を使用。けっこう強度はあります。

さっそくパーツとトランポ用ラダーを置いてみます・・・ああっ、「秘密基地」の完成近し。

ダケヲ、小屋建てるってよ」~バイクガレージをDIY③

◆5月某日

いよいよ今月最後の休みを迎えます。

現在、ブルーシートをタープの様に小屋に括り付けて(縛り付けて?)屋根替わりにしていますが、雨の吹込みや漏れが気になります。

実際の所、シートの水たまりになっている部分から水滴が漏れ、あわや大惨事。少量だったので何とかなりましたが。

全国的に梅雨も近づいている今こそ、屋根を葺いて、合板を貼って、タイベック(防水透湿シート)で被うところまでやり切りたいのですが、2日間の休みでどこまで出来るか?勝負です。

それでは試行錯誤しながらの「屋根葺き」に取り掛かります。

 

何気なく置いてみた感じ。

 

今回、「片流れ式」の屋根を選択しました。

三角屋根の「山小屋風」もガーデニングには素敵だと思いますが、我が家の雰囲気はどちらかと言うとモダン路線。

雑誌「ドゥーパ!」で見かけた小屋を参考にしたのもあるんですが。

こちらも芯~芯45㎝スパンにしてみました。さらには柱ごとに横方向の板を入れて強度を増そうと思います。

また「転び止め」と言われる、建物との際に当たる部分に板をはめ込んで行きます。

途中、小雨も降り出したためにブルーシートで養生。作業も中断していると意外なモノを発見します。

「鴨」です。

我が家の庭に、最近めっちゃ出没してるんですが「もしかして」と探してみると・・・。

エアコン室外機の台下に、巣を作って卵(4つも)を温めてたようです!

これから見守っていきたいと思います。野生なので、餌付け等はせず「あくまで観察」スタンスです。

そうこうしていると、友人から「新しいソロ幕(テント)買ったんやけど・・・」と携帯に悪魔の誘い。

「時間無い」って言いながら近所の山に行って、一緒に設営。

スノーピークのエントリーモデル「ヴォールト」、いいね。ソロ用ではありませんが、スノーピーカーである友人:Rちんの重装備ではジャストのソロ用らしい。

久々にアウトドア系の物欲が・・・いやいや、小屋の材料費がキチキチですので封印します。

なんだかんだ遊んで、本日の作業終了。

今日はビール飲んで寝ます。

 

 

◆翌日早朝

昨日の遅れを取り戻すべく5時にアラームセット。

ご近所の迷惑にならないように、材料のチェックとイメトレ、設計図(とは言えないメモ書き)を記入しながら寸法を測ることにします。

色々考えてたら、あっという間に9時。丸のこでの作業を開始します。

半分まで完成。

この後、一心不乱に作業を続けた結果・・・

はい、屋根の骨組みと一部の壁面を完成させるだけとなりましたとさ。

作業はまだまだつづく・・・。

ダケヲ、小屋建てるってよ」~バイクガレージをDIY②

◆棟上げ1日目

5月某日 雨のち晴れ、小屋作りの続きです。

休みにコツコツと建築中ですが、なかなか作業は進まないもんですね。そんな中、せっかくの休みに朝から雨(泣)。

でも時間がもったいないって事で、狭い室内スペースでパネルを作成することに。

1.8m×1.8mのパネルを組み合わせていく予定の小屋なので、ギリギリ室内で作業が出来ます。

色々調べましたが、2X4材の柱?スパンは芯~芯(材と材の中心)で45㎝スパンとの事。

それに合わせて調整しますが、1.8mの幅だと45㎝以下も出てきます。なんとなく修正しながら位置決め完了。1つ完成したのち、量産体制に入ります。

 

うーん、幅がキッチキチですわ。

一つ完成した時点で、倒れないように脇に移動・・・何度かスネをぶつけ瀕死の状態になりました。

朝から夕方まで、こちらの作業でパネル6枚を作製して本日は終了。

明日は朝から「晴れ」の予報、いよいよ棟上げ開始です。

 

◆棟上げ2日目

晴れました!

土台部分のブルーシートをめくり上げて準備に・・・穴が空いていたようで2か所浸水。とりあえず天日で乾くでしょう。

それでは棟上げスタート!

おおっ、壁らしきモノが立ち上がりました。

倒壊が怖いので、角からスタート。水平と直角を見ますが、微妙なズレがあります・・・ま、気にすんな俺。

その後は仮止め~位置決めを繰り返し、半端なサイズのパネルを作っていきます。

何とか四隅が建ち上がりました。

少しでも強度を・・・と思い、コーナー部分に構造合板を張り付けました。それでも、押すとグラグラです。

今回、奥行が長辺で3.6m、間口が2.7mとしました。

接合部分は横貼りで強度を持たせます。

小屋寸法と合板スパンを合わせたのは良かったですね。効率良く、どんどん合板を貼り付けて行きます。

が、途中で問題発生。

背面の一部が何故かスパンずれ。

どうしても合板を止めるネジのスパンと合わず、1枚だけ固定用の柱を増設。

合板の固定だけなので、固定も簡素にしました・・・大丈夫だよね、たぶん。

なんだかんだで四隅が出来ました。

腕と腰がパンパンです(泣)。

作業のタイムリミットが近づいてきたため、急いで防水透湿シートを全面に巻き付けます。

タッカーで下から順番に二段階貼り付け。

少し弛んでますが、外壁を取り付ける際にはゴマかせるでしょう・・・。

今回、防水透湿シートは「タイベックス」にしました。

国産に比べて高価でしたが、以前から登山用ウルトラライト装備ではシートとして使用していたこともあり、愛着がありすぎて決定。

登山においては、テントのグランドシートや地べたに座る際のマットとして大活躍。強くて頼もしいヤツです。

さて、次回は屋根です。

「ダケヲ、小屋建てるってよ」~バイクガレージをDIY①

以前からお知らせしている通り、昨年から我が家のバイク小屋(ビニール製?)が何度か倒壊しております(涙)。

※昨年の強風にて
家の裏側にあった建物が無くなり、風の吹き抜け方がハンパねえ状況になったからです。
強風の日は心配で眠れません・・・。
そんな不安を解消するため、ちゃんとした「バイクガレージ」をDIYする決心をしました。
実は3月頃から計画しており、DIYの神ガイドブック「ドゥーパ」やネットで散々調べ上げてます。
そして準備段階で2つのの選択肢が出てきました。
【選択肢①:サイズは?】
現在使用している「ビニールガレージ」は奥行2.7m、間口1.8m、高さ2mといった感じです。
今現在、小屋に入れてるバイクは2台(W650、スーパーカブ90)。
今後は、増えに増えた工具置き場&作業スペースが欲しいところ。
現状よりも一回り大きく、さらには建築申請の不要である10㎡未満を条件にすると・・・「奥行3.6m、間口2.7m=9.72㎡高さ2m以上」という数値を基準に計画します。
余裕があれば、ロフトも付けたい♪
【選択肢②:基礎の方式は?】
コンクリートで土間を打つか、木製の土台部分を作って箱型にするか・・・。
ガシガシ作業してガソリンこぼしても気にすんな!って仕様なら絶対コンクリ土間。費用算出でも安くなりそう。
一方、木製の土台は木の腐食や強度に問題ありだけど撤去や作り直しが可能。
後々を考えると木製土台なのですが、昔住んでた家が白アリに駆逐された黒い思い出が脳裏に。
そんな時、知人の造園屋社長と小屋作りの相談をしていると「塗装合板と2X4材だけで箱型の物置作ったけど、ウチのは10年以上もっとるぞ。」と勇気づけられるコメントを頂き、方向性確定。
木製の土台で行きます。
さて、作業に取り掛かりますか!
~5月某日 晴れ:作業一日目~
本日おこなう予定は以下の通り。
1.ビニールガレージ移設
2.砕石をまく
3.敷石の平均をとる
4.土台部分の製作
「ひとり作業」なので、どこまで出来るかわかりませんがとりあえず開始。
【1.ビニールガレージ移設】
10年来、活躍してくれたガレージです。
本来は良くあるシルバーのシートでしたが、経年劣化で穴が空いたり裂けたりしたため、マイブームになった「グリーンシート」で簡易張り替えしました。
とりあえず、敷地内の空きスペースに移動します。
撤去後。山砂が顔を出しました。
そういえば、設置するとき平均出すのに撒いたな。
境界杭を打ち込み、水糸で施工場所を確定します。
【2.砕石をまく】
業者に0.8t持ってきてもらい、均しは自分で。最終的に傾斜がある部分で砕石が足りなくなり、ホームセンターで買い足しました。
完了し、庭に転がっていた丸太を利用した「自作タンパー」で転圧10㎡未満でしたが、5㎝の厚みを均して腕がパンパン。
均してる途中に「やっぱ、土間コンの方が良いかな・・・」と心が揺らぎます。
いやいや、このまま敷石を置きましょう。
【3.敷石の平均をとる】
手前から奥側に下がる形で勾配があり、さらには以前置いていたビニールガレージ設置の際に土盛りした為、右側部分にも流れ落ちています。感覚で水平を取りました。
最初は勾配が高いと思われる端から始めましたが、その後中心部を置き全体を調整しました。
水平器でだいたいの水平を取り、土台設置のタイミングで全体のバランスを見る事にします。
砕石を撒き、タンパーで転圧し、平均を見る。この繰り返しです。
・・・結構な手間ですね(泣)。
刻々と時間が過ぎています。
敷石の作業を終えて、土台部分の試作パーツを置いてみます。
うん、問題なさそう。
・・・実は、ここまでで作業時間切れ。
思っていたよりも大変ですね。連休だったため、翌日に持ち越します。
~5月某日 晴れ:作業二日目~
朝起きると、体中がバッキバキです。
地均しのせいか、股関節の筋肉痛がとんでもない事になってます。
メゲずに今日も頑張ります!
【4.土台部分の製作】
さて、いよいよ木工です。
長尺の木材を使わず、ブロックを分けて土台製作をしました。
近所のホームセンターで防腐・防虫の2X4 材を購入。
長尺の材は反りがヒドイ(泣)。反りを矯正しながら土台を作る時間ももったいないので、1,800㎜×900㎜のパーツを6つ組みませる事を考えました。これにより、強度も出せるのではないかと・・・あくまでも素人考えですが。
何とか枠を完成させました。
途中、土台が動いたり倒れたりしないように、地中に杭を打ち込み枠組みに固定。
最後に型枠等で使う「塗装合板」で盤面を。塗装面を下にして耐腐食性を高めます・・・って受け売りですが。
なんだかんだでステージ的な土台が完成しました。
新品の箱買いしたコースレッドも、ほぼ使い切りですね。
さ、2日目ははここまで。
そして連休もここまで。
ブルーシートを被せ、来週の休みまで持ち越します。
上棟、ひとりで出来るかな??

バイクツーリング、もしもの時に・・・ガソリン携行缶

GW、皆さんはバイクライフを楽しんでますか?長距離ツーリングやメンテナンスにも良い時期ですね・・・僕は仕事ですが(泣)。

そんなストレスを解消すべく、買物をしました。ネットショッピングの期間限定ポイント(1,000円程度なんですが)が有効期限切れ間近の為、色々と物色しているとミニサイズの「ガソリン携行缶」が気になりました。

昔、プチツーリング中の峠で「ガス欠」になりました。あるあるですが、タンクコックをリザーブにしたまま走行し、気づけば完全なるガス欠に。バイクを押したり、坂道では跨ってみたりで何とか麓のガソリンスタンドに到着すると「本日休業」という鬼の仕打ち(泣)。

あんな思いは二度としたくない・・・という事で、プチツーリングには必ず携行缶にガソリンを入れるようになりました。ま、登山で使う「燃料ボトル」を流用なんですけど。

これを機会に、バイク専用のモノを買っておこうかと考えました。

んで、早速購入。1,000cc=1Lの容量です。

今までは、登山の燃料ボトルで代用していましたが、最大750mlまでしかなかった事、また注ぎ口にノズルが無かった事で、今回の購入となりました。

消防法にも適合とあります。

「MADE IN TAIWAN」でした。「JIS規格合格品」と記入されているのは、この書き方だと、あくまでも「鋼板としての合格品」という意味でしょうね。

蓋を開けると、携行缶のキャップ部分が見えます。

中を取り出すと、こんな感じです。

「収納袋付き」、間違いありませんが不織布の簡易的なモノです。

擦り傷防止程度ですね。

しっかりとした説明書が入っていました。

基本的な使用方法は、この部分で一目瞭然。ま、触ってみれば使い方は全く難しくありません。

本体はミリタリーチックですね。OD色だったら、なお良かったのに。

開閉は一般的なスクリュー式です。登山用の燃料携行缶だとロック機能が付いていたりしますが、バイクだとこれくらいで十分なのでしょう。

一部のレビューに「ガソリンが漏れた」との記載がありましたが、パッキン不良が無い限りは締め方や後述のパッキンの仕込み方に不備があるのではないでしょうか?

キャップを開けると、中にノズル部分がいました。

キャップ+ノズル部分。

これを・・・

ノズルホース(黒い部分がパッキン)を取り出し・・・

蓋の中心パーツを外して・・・

先ほどの、ノズルパーツの方向を換えて・・・

パッキンがしっかりとハマっている事を確認し・・・

これで「給油スタイル」にトランスフォーム完了。

って、そんな解説しなくても良かったのですが(笑)。

気になったのが、収納時に蓋中央部分にハマるパーツ、給油後に忘れちゃいそうです。ダケヲ、絶対に失くす自信ありですわ。

改めて収納スタイルにトランスフォーム。

収納時に一番注意することは「パッキンのセット」と「蓋をしっかり締める」の2点でしょう。

さ、スタンド行って給油して、チャンピオンバッグの中に入れておきますか。

旭風防 NO.99とチャンピオンバッグ~カワサキW650のツーリングを考える

ようやく暖かくなってきました。冬場の「メンテ祭り」で手をかけまくり、ご機嫌が良くなったW650さんに跨って春の景色を楽しんでいます。

実は昨年から大きくW650さんを「イメチェン」しました。なんとなく中途半端なプチカスタム使用だったのですが、ここ数年下駄替わりとして出動が多いスーパーカブ90には巨大ホムセンBOXを取り付け、積載性能に半端ないバイクとなりました。それを常用していると、ちょっと何処かに出かけようとしたとき、荷物に困るのです。

気軽に「ラーツー(みんな大好き、ラーメン・ツーリング)」や「コーツー(コーヒー・ツーリング)」等に出かけるには、それなりの収納装備が無いと。

ちなみに、ネットを色々見ていると「ヨーロピアンなオジ様方が御用達」の大型トランク(・・・パニアケース?サイドバッグ??)は沢山あります。でも僕のイメージはスタイリッシュな感じでなく、もっとドン臭い感じ。

色々と見ていると旭風防からAC-16という商品が販売されていました。

ちょっとしたバンパー的な雰囲気もあり、なかなか良いです。・・・そういえば、行きつけのバイク屋のオッちゃんもコレ付けてたな。パーツの発注ついでに、オッちゃんに見せてもらいます。

「オッちゃん、バイクのサイドバッグってどうけ?」

「おおっ、カッパ(雨具)とお土産入るくらいでちょうど良いわ」

単純な会話ですが、オッちゃんがW650に乗ってた時から旭風防のチャンピオンバッグを付けてて、W800に乗り換えてもまたつけたことを知っています。信頼性はあると信じて購入決定。

さらに「旭風防」と言えば、昔ながらの風防が有名ですよね。ひとつ間違えば旧車會さんからも声を掛けられるスペシャルアイテムです。どうせなら、旭風防セットで「旧車風ツアラー」としていカスタマイズに仕上げることにします。

早速、荷物が届きました。

風防部分です。

中身はこんな感じ。風防と取付用金具、そして「布たれ」と言われるライト周りの当て布です。そして・・・

購入したバイクショップはとやさん、商品の中に「軍手」がサービスで入ってました。粋な計らいですな。

取付金具の裏面に「説明書」がありました。

ま、見た通りそのまんまですわ。早速取り付けてみましょう。

タンクに傷が付かないように、銀マットの切れ端を当てておきます。

付きました。

続いて「布たれ」ですが、普段は大好きなOD(オリーブグリーン)色が今回だけは気になります。カスタム品で真っ黒等もあるのですが、伝家の宝刀「マッキー(油性マジック)」で色を変えてみます。

こんな感じで黒色に近づいてきました。

途中から助っ人(6歳)も参戦。

・・・何書いてるんすか。

このミッション、「全部、黒色に塗り潰せるかな??」だったよね。

息子よ、すまん。サイコロ、ぶりぶりざえもん、得体の知れない何か達・・・お父さんは無言で塗りつぶしました。

黒く(息子の作品を)塗りつぶした布たれに穴を開け、フレームにビス止めしていきます。今回、「旧車風ツアラー」カスタマイズの為にウインカーも交換します。大き目で張り出し具合もイメージ通りだった「イナドメ」さんのウインカーを購入し、同時に取り付けます。

布たれ下部の閉じ込み用のヒモですが、余っていたブラウンの鹿革にカスタマイズ。少しだけ武骨な感じ!?小さな部分ですが気に入ってます。

今回、各方面から問題視?されているト〇イア〇フ風のタンク・エンブレムを「漢カワサキ」のシンボル、旧ロゴのエンブレムに変更してみました。

正直に言うと、やはりオリジナルの方がまとまっている気がします。また元に戻そうかな・・・。

ハンドル周りも旧車風な大型ミラーとイボイボグリップにし、さらにW650を新車購入した時にカスタマイズの方向性がブレブレだったため、物置の肥やしになっていた「ダブワン・シート」に換えます(10年超しに日の目を見ることに)。

最後に、旭風防のサイドバッグAC-16を取り付けます。・・・写真撮るのを忘れました(泣)。金具の微調整をし、ウインカーを移設&交換(イナドメ製)。サイドバッグ取付は30分ほどで完成しました。片方は雨具(ワークマン イージスを入れるとほぼ満タン)、もう片方は諸々を入れる予定。

完成しました!

が、全体のシルエットやラインに不満が。タンクのKAWASAKIロゴとサイドカバーのW650ロゴ、チャンピオンバッグのバンパーラインが直線で無く、車体が歪んで見えることが気になります。今後はエンブレムやステッカー配置を見直し、少しずつに煮詰めていきます。

ちなみに、すり抜け等の機動性も考えてサイドバッグのサイズを最小限にしたのは大正解でした。W650アップハンドル仕様のハンドル幅より小さい張り出しの為、今までと変わらない動作が可能です。

また、風防(スクリーン)の効果も体感出来ました。寒さを防げることも重要ですね。距離を走った時の疲れが違ってくると思います。先日購入したフルフェイス(BELLブリット)と合わせることでツーリング仕様としては完璧。

ああっ、早く荷物満載してキャンプツーリングに行きたい・・・。