M.K.T.(Mt.KUREHA TRAIL:呉羽山遊歩道)を歩く。

登山のトレーニングとして、週1~2回ほどM.K.Tに行きます。

M.K.T??

ええ、富山市にある低山(標高145.3m)呉羽山の遊歩道です。

海外のロングトレイルに憧れ、僕が勝手に名付けました(笑)

実は、呉羽山とは「呉羽丘陵(北側の呉羽山と南側の城山からなる丘)」の一部で、実際には80mほどの山。地元民は総じて「呉羽山」と呼んでいます。

呉羽丘陵にある遊歩道には、富山市内から隣の射水市まで続く長いコースがあり、登山やトレラン好きには意外と人気のスポット。

僕は、歩いて往復1時間前後のコースを決めて、その日の歩いたり走ったりしてます。

今日は少しM.K.T.のダケヲコースを紹介。

まずは呉羽山の「白鳥城跡」を目指します。

駐車場に車を止めて、コース入口に向かいます。

白鳥城址の石碑。

「白鳥城」戦国時代の山城で、富山城へ敵が攻めてこないかを見張る軍事的な要地となっていたようです。

文献上では寿永2年(1183年)に陣を張った記録があるそう・・・うーん、ロマンですな。

野鳥もたくさんいます。

ここからしばらくは登りルートが続きます。

東出丸跡。「出丸」とは、お城用語で見張り場の事。

東側の見張りをしていた場所なんですね。

空壕跡。この階段もキツい・・・。

二の丸跡。本丸(お城の中心)までもう少し。

本丸到着!実は先程の入口から10分もあれば到着します(笑)。

白鳥城の説明看板が。興味のある方は是非。

さて、ここからもM.K.Tのポイントがたくさん。

西出丸跡。

「金屋幻の滝」への入口。

・・・色んな意味で「幻」です。興味のある方は。獣道の様な斜面を下って見てみてください。

「新湊大橋を望む丘」への看板。

確かに望めますが…興味のある方は是非。

「砂防ダム」への入口。

前述の2か所と違い、ここは必見。

「呉羽山の中にあるダム」は初めて見た時に感動しました。建設当初は看板もなかった為、「政府が秘密裏に建設した謎の施設!?」とひとり妄想してました。

のぞみの丘。

その名の通り、富山市街と立山連峰が一望できます。

秋晴れですね。

富山市民なら一度はお世話になっている「青少年自然の家」へのルート。

さ、M.K.T.~ダケヲコースのゴール、「きんたろうの森」の東屋です。

時間がある時は、ここで食事したり、コーヒー沸かして飲んだりしてます。

向かい側には「ファミリーパーク(動物園)」内の公園が広がります。

さ、ここまで約30分のコース。ピストンで来たルートを折り返し、約1時間(軽く走って40分ほど)のコースとなります。

時間が無い時には最高のコースです。

・・・が、この時期は「蚊」がいっぱいですので、スプレーや防虫剤をお忘れなく。

復路、先ほどの「のぞみの丘」へ向かう106段の階段・・・いきなり凹みますが頑張って。

富山市役所の皆さん、呉羽山の散策コースは「M.K.T.」に改名するのは如何でしょうか??

MSRウィスパーライトインターナショナル(旧型)のメンテナンス

先日、久々に火入れしたウィスパーライトですが「しばらくメンテナンスしてないな・・・」と考え、酒飲みながらツマミに急遽メンテナンスを。

※「点火の儀式~MSRウィスパーライトインターナショナルはこちらから。

まずはポンプ部分。

「←1」という表記にそって、場所を合わせます。

※あとから写真がありますが、ポンプ内部に逃げ用の「クビレ」があります。

続いて、「↓2」という表記に沿って引手を半時計周りに回転。「→3」で引き出すと・・・

外れます。

ポンプが動きが滑らかになる様に、先端の黒いゴム部分に付属オイルをしっかり塗布しましょう。

ポンピングで動きが渋くなったら、定期的にコレをしないと部品破損につながります。

先程の「←1」の位置合わせ、左側の「クビレ」と固定パーツが外れるポイントなんですね。

次は、バーナーへの給油ホース接合部。

付属のレンチの背側を使って左に捻ります。

回りました。

開くと、段差の所にOリングがハマっています。それを安全ピンの先やクリップを曲げてかき出す様に取ります。

※画像では、外した状態です。

これがOリング。

こちらもオイルを挿しておきます。

最後にチェックバルブ。

これも付属レンチを使えます。

左に捻ると・・・

部品が取れます。

ここは劣化してなければ特に問題なし。

ポンプ部、完了。

さて、バーナー部に取り掛かります。

下部のプレヒート用受け皿(プライミングカップ)を手で左に回して外します。

※黒いのは、僕のプチ改造でウィックを外してカーボンフェルトをいれてあり敷いてます。

次はバーナー上部のプラスネジをこれまた付属レンチで外します。

分解作業のすべてが、付属レンチ一本で出来るのがポイントですよね。どんな環境でも速やかにメンテンナンス可能・・・持っていくのを忘れなければですが。

ちなみに・・・

MSRから「ウィスパーライトインターナショナル用メンテナンスキット」なる物が販売されています。

主要なOリング(パッキン)やメンテナンス用オイル、安全ピン(パッキン外し用?)専用レンチが入っています。

・・・が、

僕の場合、恐らく新型が発売されてから購入した為かパッキンの一部と付属レンチが違うようです。

付属レンチ新旧。

上がメンテナンスキット封入の新型、下が本体付属の旧型。

旧型本体バーナー上部のボルトはプラスネジの為、下のレンチであればマイナスドライバーですが対応可能。

しかし、新型では対応出来ず・・・。間違えて持っていないよう注意です。

ちなみに、新型ではバーナー上部ボルトは六角レンチを使用します。ま、定期的なクリーニング以外はトラブルになる場所でもないからでしょうか!?

・・・さて、メンテナンスに戻ります。

バーナー部、バラシ完了。

手が煤で真っ黒です。

ジェットとジェネレータ。

ジェットを外します。

ココも付属レンチの一番大きな六角で左に回すと外れます。

外れました。

「IG」は白・赤ガソリン対応。

「K」は灯油(ケロシン)対応。

僕はもっぱらホワイトガソリン使用なので、「IG」を付けっぱなしです。

※注意)新型では表記が違うようです。

さ、それではピカールで磨きまくりますか。

脚部をゴシゴシ。

本体をゴシゴシ。

真っ黒だったミキサーチューブに光沢が。

元通り組み立てて完了。キレイになりました♪

ホントはこのまま「点火チェック」したかったんですが、深夜になった為おあずけ。

今日はここまで。

夜な夜な、良い酒のアテになりました♪

OPTIMUS(オプティマス)8R~パッキン交換

先日、バーナー周辺の主要パーツを交換した為に調子を取り戻した8Rですが、調子に乗って夜な夜な湯沸かしに使っていると、燃料タンクの給油口キャップ?付近から薄っすら炎が・・・。

「ポワッ」って感じで小さな炎なのですが、あきらかな燃料漏れです。

色々調べてみると、単純に「パッキン不良」の可能性が高そう。

早速オークションで調べてみると沢山出品されています。

んで、早速購入。

123Rの事も考えて、パッキン10枚入りを購入。そして、苦い経験を基にクリーニングニードル5個入りも合わせて購入。

届いた現物を見た瞬間「こんなに要るんか?」と自責の念にかられましたが、とりあえずキープしときます。

さて、タンクからキャップを外してパッキンを抜き取ります。

ピンセットではダメ、結局ラジオペンチで何とか取れました。

新品がフラットなのに対して、使用品はヘタって明らかな段差が付いています。

新品に交換。フラットなのがわかります。

交換後、燃料タンクの顔つきが変わった様な気がしませんか?

そして修理後、ご近所迷惑な「深夜の点火」をしてしまいました。

プレヒートからの・・・

点火!!良い感じ。

15分ほど燃焼を継続させましたが、先日の様な燃料漏れは見えません。

よっしゃ完璧。

勢いついでに「水1L沸騰タイム計測」をします。

【コンディション】

気温:25度

風:あり

スタ~ト!!

沸騰までに約9分・・・遅くない??

いてもたってもいられなくなり、急遽スベア123R出動。

沸騰まで約6分。

こんな差がある!?

吹き出す炎の大きさは大差ないのですが、バーナー周辺がオープンな8Rは、風防付きの123Rに比べて風に弱いとか、理由がありそうです。

今度の休みは、8R用の風防つくってみようかな・・・。

点火の儀式③~OPTIMUS(オプティマス)8R・・・ついでに部品交換

ホワイトガソリンを中心とした、所有ストーブの点火&メンテナンス企画の第三弾。

※第一弾「コールマン 425F ツーバーナー」はこちらから

※第二弾「OPTIMUS(オプティマス)スベア123R」はこちらから

今回は「弁当箱」ことOPTIMUS(オプティマス)8Rです。

10年ほど前に、スベア123Rを購入して、兄弟的な存在の8Rと比較してみたくなりオークションで落札。

何度かキャンプやツーリングで使用しましたが、数年前メンテナンス中にクリーニングニードルが折れてしまってから持出す事が少なくなり、置き物化していました。

このメンテンナンス企画に伴い、一念発起して消耗部品交換と合わせてニードルを新品にと思いつき、こちらもオークションで部品一式をポチリ。

届きました。

クリーニングニードルだけでなく、スピンドルやニップル、パッキンもセットになっていました。

スベア123Rとは互換性のない部品もあり、詳細はOPTIMUS(オプティマス)の国内販売元であるスター商事さんのHPに取扱説明書がありますのでご参照を。

それでは、作業に入ります。

蓋を開けて・・・

真鍮製の燃料タンクを引き出します。

上蓋裏面には英語にて注意書き。

底面・・・この味わいは捨てがたいのですが、サビの進行を恐れて全塗装を検討中です。

作業には古新聞を敷いて。

おおっ!地元富山の星、バスケ日本代表の八村選手と馬場選手の記事が!!

※今日現在、FIBAワールドカップ真っ最中です。がんばれニッポン!!

さて、本題に戻って分解。

ジャジャーン♪真鍮製品の必須アイテム「ピカール」登場。部品交換と合わせて、磨きまくっておきます。

バーナーヘッドを外して磨く!

各パーツ、ひたすら磨く!!

さっすが「ピカール」。良い仕事をしてくれます♪

さて、ここからは部品交換作業に。

普段は燃料の噴出を調整するハンドルですが、穴が3つ空いてて、メンテナンス用のレンチになるんです。

まずは、ニップルから外しましょう・・・あ、ピンボケ。

ニップルを外して、火力調整のスピンドルを右側に回すと・・・

クリーニングニードルが現れます。こいつを抜き取りましょう。

続いてスピンドル。パッキンを締め込んであるボルトを外して・・・

スピンドルを右側に緩めて行くと外れます。

鉛のパッキンは、締め込んで変形させることで役目を果たしていますのでボロボロ。数年前に点火した際、火力が上がらない事も使わなくなった理由だったので、原因として考えられるスピンドルの劣化を改善するための交換となります。

こちらが新品。取付の際、ボルトを締め込むと鉛のパッキンが潰れる感触がわかります。

こちらはクリーニングニードル。

左:旧)ニードル折れてます。

右:新)ニードルあります。

スター商事さんのHP内トリセツによると、ニードルは開いた状態から入れ込んだ後に、何度か上げ下げする事が必須との事。

これをやらなかったので、以前のメンテではニードルをポッキリ折ってしまったのです(涙)

今回は、しっかりと所定の位置となったようです。ニップルからニードルが出てるのがわかりますね。

作業完了。

すでに深夜ですが、点火試験をしないと今夜は眠れないので実施する事に。

給油完了。

緊急消火用のバケツと水も準備よし!!

スベア123Rと同様、僕はプレヒートに燃料アルコールを使います。

カーボンフェルトを敷いたプレヒート用受け皿に燃料アルコールを入れて・・・

プレヒート点火。

暫くすると、バーナーヘッドから気化されたガスが噴出して無事に着火。

部品交換、無事に完了!

・・・と言いたい所でしたが、スピンドルを交換して、以前の様に爆音と大きな炎が起きるかと期待していましたが、超弱火です。

いてもたってもいられなくなり、比較用に123Rも点火。どうみても123Rの弱火程度です。

スベア123R、全開。

8R、全開。あきらかに弱い。5分ほど燃焼させて、十分にあったまっているはずなのに(涙)

スピンドルが原因ではなかったのかと落胆していると、急に爆音が。

おおっ!おかえり、8R!!

良い炎が上がり始めました。推測ですが、数年間放置していた際に古い燃料が残っていた為に劣化しており、不完全燃焼になっていたのでは??

再度比較しても、123Rと遜色なし!!

むしろ8Rの方が炎が大きいかもです。123Rも部品交換してみようかな。

これでまた、8Rを連れ出す事が出来ます。

【注意!】メンテナンス等、くれぐれも安全を考慮して自己責任でお願い致します!!

点火の儀式②~OPTIMUS(オプティマス)スベア123R

ホワイトガソリン系の所有ストーブ達をメンテナンス&点火する企画の第二弾。

※第一弾「コールマン 425F ツーバーナー」はこちらから

今回は僕の一番大好きなストーブ「OPTIMUS(オプティマス)スベア123R」です。

言わずと知れた、伝説のストーブですね。

僕にとってはじめてのガソリンストーブで、10年前くらいに新品購入。

冬場の火力安定を求めて、ガソリン燃料の小型ストーブを検討した結果これに行きつきました。 バイカーの方が使用している事が多かったのも購入理由の一つです。  

【123R ココが〇】

・ガソリンストーブとしては小型軽量

・気温が低い状況での火力安定性

・シンプルな作りで故障が少ない  

【123R ココが×】

・プレヒートの不便さ

・爆音

・現代のストーブと比較すると重く嵩張る

・プレヒート時、時々「火ダルマ」になる

  ・・・あえて「×」を書きましたが、あまりある魅力があります。

このスベア123R、若干のリニューアルや製造メーカーの変動はありましたが100年くらいから製造されている歴史あるストーブという事でも有名。 富山が舞台で1900年代初頭の設定である「劔岳 点の記」の劇中でも写り込んでました。

また、僕のアウトドアバイブル「遊歩大全」にも取り上げられてたり。

「世界中でさまざまな冒険にお供したんだろうな」と妄想を膨らませてロマンを感じられます。

燃料を気化させるためのプレヒート(余熱の儀式)が面倒なのですが、その「ひと手間」が楽しいですよね。プレヒートで「火ダルマ」の様に燃え上がり、ドキドキさせられる事もしばしばですが。

余談ですが、スベア123Rユーザーなら定番のスノーピーク製コッヘルに入れて持ち運んでます。

本当、スベア123R用に作られたかの様なシンデレラフィット。

軽いカスタムとして、プレヒート用の燃料を注ぐ窪みにカーボンフェルトを付けてます。

こんな感じ。

そして、バルブの開閉ハンドルも取付位置変更済み。

もとはココに付いてるのですが、本体が熱くなると、近すぎて触れなくなることから、ワッシャーをかまして風防に取り付けてます。

さ、それでは本題の点火に。

まずは風防をスライドさせて外します。そして燃料補給。

続いて、ガソリンストーブの醍醐味「プレヒート」。

僕は、カーボンフェルトに燃料アルコールを浸み込ませてプレヒートしてます。

本来は燃料用のガソリンを垂らしておこないます。

プレヒート点火。

これをガソリンでやると、火ダルマになるやら煤だらけになるやらで、僕はアルコールや着火剤を使う様にしてます。

あったまると、そのまま上部のガソリン噴出が始まります。ハンドルを回して火力調整します。

けっこうな火柱が上がるので、取扱い注意です。

落ち着いてきました。

しばらくすると無事に点火。

風防を戻します。

最小に絞った炎。

最大の炎。

バルブを閉じると、炎が消えて行きます。

半年ぶりくらいの使用ですが、問題なさそうで良かった。

 スベア123R、湯を沸かす時間では圧倒的にジェットボイル等の現代ストーブに軍配が上がります。

しかし、手間(プレヒート)をかけて、雰囲気(真鍮製のボディ)があり、ロマン(100年の歴史)が感じられる「一生モノ」です。

あーカッコいい。

渓流ルアー釣りに行ってきた。

「最近釣りしてないな・・・」と思い、久々に渓流ルアー釣りに行ってきました。

5月に入り、気温が安定するかと思いきや、今年は暖かくなったり寒くなったりです。知人に情報をもらい、良く行くポイントの1か所で雨降り後にソコソコ釣れたとの事で行き先決定。

久々の釣行なので、前夜から道具を引っ張り出して、メンテナンス&持物の確認をしましたが、不足物多数。上州屋さんのオープン時間を待って必要なモノを購入し、現場には11:00到着。

良い感じです。

相変わらず綺麗な景色のポイントです。

散歩するだけでも価値あり(釣れなかった時の言い訳です)。

今日はミノータイプのルアーとスピナーを中心に攻めてみます。

攻め始めて1時間経過・・・音沙汰なし(泣)。

チェイスしてくる魚影やアタリがなく、少し不安な気持ちになってきました。

その直後にヒット!

ちっちゃ(笑)。

小型ニジマスでした。

今シーズンの第一号ちゃんです。

それからしばらく攻め上がりますが、先ほどの一匹以外はアタリ無しが続きます。

途中、石の上でシマヘビが日向ぼっこ。

近づいても逃げません・・・鳥に喰われないんかな??

少し疲れたので、休憩をとる事にします。

お昼ご飯のオニギリをほおばり、お湯を沸かしてコーヒータイム。

今日の装備は「カマド・スマートグリル」と「トランギア ケトル(0.6)」です。しばし、鳥の声と風で木々がそよぐ音を堪能しました。

帰宅予定時間が近づいてきたため、もう少しだけ上がって諦めようとした時・・・黒い影が猛チェイス。ヒットしませんでしたが、二匹くらい追っかけてきたような気がします。

同じポイントに、もう一度キャストして撒き始めた瞬間にヒット!

良い引きです。

おおっ!35cm程のニジマスです。

天然モノで、このサイズ!!

これだから釣りってやめられません。

最終的に、本日の釣果は2匹のみ。

でも、山歩きやプチ・デイキャンプも出来たし「心のデトックス」は完璧♪

来週の休みも、ココ来るか。

「尖山(とんがりやま)」登山

伝説の「尖山(とんがりやま)」に行ってきました。

地元では「とんがりやま」と呼ぶ人が多いのですが、実の所は正式名称「とがりやま」。

標高は559mと決して高くはないのですが、山頂まで1時間弱のコースで初心者やお子さんも楽しめ、頂上では北アルプスと富山平野のパノラマが見える事から人気スポット。

更には、色々な「オカルト伝説」がある山と言う事で注目度が高いです。

主な伝説として・・・

・純粋なパワースポットである

・山頂にミステリーサークルがあり、磁場が狂っている

・人工物であり、過去には祈祷の場所として使われていた

・周囲で頻繁にUFO目撃情報が多数あり、宇宙人の発着基地になっている

・・・う~ん、なかなかのミステリーっぷりを発揮しています。

それでは早速登山道へ向かいます。

富山県道6号線を立山山麓方面に向かうと、看板があり車が6台ほどの駐車場があります。

富山では、ここしばらく雨が続いていましたが、久しぶりの秋晴れで先客が数台いらっしゃいました。

地元集落を抜け、いよいよ尖山が見えてきます。

真ん中の山が目的の「尖山」ですね。

11月中旬にも関わらず、少しだけ雪がありました。

下界でも気温ひとケタで雨降りだったここ数日、この辺りでは雪になっていた様です。

こんな標識が見え、林道を右手に曲がると・・・

おおっ、テンション上がる秋の紅葉と共に青空が。

もうしばらく道なりに歩くと、尖山登山道の案内板があります。

・・・って、今まではこんなキレイな案内板は無かったので今年建ったのでしょうか?

「クマ出没注意」の看板は既存のモノです。

いよいよ登山道に入ります。

しばらくは沢沿いを歩きます。何とも言えない癒しの時間。

途中、湧水を飲める場所があります。

お気に入りのマグカップを持って行きましょう。

そろそろ折り返しで少し急登になります。

日蔭では雪が残っていますね。

気温は10度無いはずですが、日差しが強く寒さを全く感じません。

ウエアはパタゴニアのR1にファイントラックのニュウモラップフーディーを羽織っていましたが、かなり暑い。思わずベンチレーションを全開にします。

頂上まで400m!・・・って、こんな標識も今までありませんでした。

ここ数年、登山者も増えたために出来たんだと思われます。良い事ですね。

あと200m!すでにアルプスの山々が見えてきてます。

頂上到着!

立山三山、大日岳、剣岳らが迎えてくれます・・・が本日は雲多し(泣)。

それでも絶景です。

反対側では富山平野と富山湾を一望出来ます。

「円すい状」の山だけあって、頂上は笑える位にメチャ狭いです。10人超えると居場所に困ります。

お昼時を目がけて登りましたが、お天気が良いからかぞくぞくと登頂する方が。

邪魔にならないうちにラーメン食べてコーヒー飲んで撤収しました。

下り道、登山道脇の斜面にいた巨木。

土砂が崩れ、斜めになっていても根っこの一部で身体をしっかりと支えています。

もの凄い生命を感じました・・・。

 

「尖山」、500m級の山なのに相変わらず楽しい山です。

これからの季節、雪が積もればスノーシューを履いてのトレッキングも楽しいし、ロマンたっぷりでオススメです。

最後になりますが、冒頭の「夢」を覆す記事がありましたのでご報告。

「尖山には過去に調査が入り、山の地質は海底隆起による地層で人工的なモノではなかった」という結果となったそうです。ただし、一部斜面には古い石垣があったり、祭祀道具が発掘されたりしたとの事。良かった、微かに夢は残りました。

まあ、すべてはネット上での「噂」ですので、真実は是非ご自身でお確かめ下さい(笑)。

立山登山の備忘録

先日、立山登山に行ってきました。富山県在住の僕、毎年数回は立山に登るのですが、今年は未だ1回のみ。会社の後輩たち(登山初心者)を連れての山行だったので日帰り。それでも山頂でラーメンやコーヒーを楽しむために色々持って行きました。

今日は備忘録として、装備品を書き留めておきます。

①バックパック:グラナイトギア  ベイパー デイ

容量32L、重量1,199g。デイパックと言いながら容量は大きめ。グラナイトのザックはサイズ別に幾つか所有しており、このコは普段も色々入れて使っています。今回は通常の装備品に加えて、頂上でのサプライズ「差し入れラーメン」を5名分用意した為、少し余裕を持たせた容量にしました。

②トレッキングポール:ブラックダイヤモンド Zポール ウルトラディスタンス

120cm2本でわずか290gと超軽量なのですが、カーボン製の為に強度や耐久性が問題と言われていますが、僕は数年間ノートラブル。

③水筒:プラティパス ホーサー2L

2Lの水筒が実測43g。とにかく軽くて耐久性もあり。今回は室堂ターミナルで「立山玉殿の湧水 」を入れ、山頂でのラーメン用にします・・・水入れたら2,043g(涙)。

④エマージェンシーキット:ドイターの防水使用

以前は防水でないモノを使用していましたが、雨天時に中身がすべてビチョビチョ。それからは防水にしました。 痛み止め等の薬、テーピング、裁縫道具、ファイヤースターター(火打石)、小型ライト(ペツル イーライト)等を入れています。

⑤バックパックカバー:オスプレーの汎用。

登山を始めた当初は雨天でもカバーをしませんでしたが、濡れて重くなるのがイヤになり使用してます。

⑥ストーブ:ジェットボイルzip

重量407g、一度に0.6L程の湯が沸かせます。今回は4名分のインスタントラーメン用に0.3L×4名分のお湯が必要だった為、2回に分けて湯沸かし。「素早く安全に湧く」というアドバンテージは大きいです。

⑦コーヒーセット:ポーレックス コーヒーミル+モンベル O.D.コンパクトドリッパー2

「頂上で食べるラーメンと食後のコーヒー」・・・山行には欠かせません。それを実現する為、嵩張りますが270gのミルに加えてゴミを出さない僅か4gのドリッパーを。

⑧ツエルト:ファイントラック ツエルト2+パラコード+軽量ペグ

テントを持たない山行では必ず装備。何度かツエルト泊も実行しましたが、本当に優れモノ。

 

続いてウェア関係。

⑨防寒着:パタゴニア ダウンセーター

普通のダウンセーターより羽毛量が多いタイプです。今回も、頂上は気温8度ほどで強風だった為に活躍しました。

⑩手袋:ザ・ノースフェイス

長年の使用でボロボロ。スマホタッチが可能になった初期のモノですが、現在のスマホはタッチが機能しません。新調を検討中。

⑪登山靴:モントレイル ハードロック

今回、気温は低くなりそうでしたが、雨・雪の心配は無さそうでしたのでトレランシューズを選択。岩場の多い立山ですが、トゥはしっかりと守られて軽快です。

⑫ソフトシェル:ファイントラック ニュウモラップフーディ

真夏の登山以外は必ず着てます。柔らか・しなやか・強度アリで言う事なし。

⑬ゲイター:モンベル トレラン用?

スニーカータイプを履いた時に使用し、砂や小石が侵入を防止します。

⑭レインウェア(上):モンベル バーサライトジャケット

とにかく軽い。それでもって、ちゃんと登山用レインウェア。岩場等では強度が心配ですが、今回の様な「降らない」確率が高い時には標高の高い山でも「軽さ優先」で持っていきます。

⑮レイウェア(下):モンベル バーサライトパンツ

同上。

以上、装備品でした。

ちなみに山行当日は予報通り、午後から晴天。気温は低く風は強めでしたが良い景色を楽しめました。

雄山頂上、標高3,003m。

ケーブルカーとバスを乗り継ぎ、標高2,450mの室堂ターミナルからは2時間ほどで到着出来ます。

雄山から更に20分ほどで最高峰の大汝山を制覇出来ます。距離は短いのですが、岩場の細い登山道は初心者の女性陣には怖かった様子。

実の所、「立山」という山は存在しておらず、雄山(3,003m)+大汝山(3,015m)+富士ノ折立(2,999m)という3つの峰の総称が「立山」なのです。

雄山まで行ったなら是非とも大汝山まで行ってみる事をオススメします。

最後に・・・雷鳥沢を見下ろして「今日はテントで泊まりたかった・・・」と哀愁漂う後ろ姿の僕。

今度は絶対テント泊。