OPTIMUS(オプティマス)8R~パッキン交換

先日、バーナー周辺の主要パーツを交換した為に調子を取り戻した8Rですが、調子に乗って夜な夜な湯沸かしに使っていると、燃料タンクの給油口キャップ?付近から薄っすら炎が・・・。

「ポワッ」って感じで小さな炎なのですが、あきらかな燃料漏れです。

色々調べてみると、単純に「パッキン不良」の可能性が高そう。

早速オークションで調べてみると沢山出品されています。

んで、早速購入。

123Rの事も考えて、パッキン10枚入りを購入。そして、苦い経験を基にクリーニングニードル5個入りも合わせて購入。

届いた現物を見た瞬間「こんなに要るんか?」と自責の念にかられましたが、とりあえずキープしときます。

さて、タンクからキャップを外してパッキンを抜き取ります。

ピンセットではダメ、結局ラジオペンチで何とか取れました。

新品がフラットなのに対して、使用品はヘタって明らかな段差が付いています。

新品に交換。フラットなのがわかります。

交換後、燃料タンクの顔つきが変わった様な気がしませんか?

そして修理後、ご近所迷惑な「深夜の点火」をしてしまいました。

プレヒートからの・・・

点火!!良い感じ。

15分ほど燃焼を継続させましたが、先日の様な燃料漏れは見えません。

よっしゃ完璧。

勢いついでに「水1L沸騰タイム計測」をします。

【コンディション】

気温:25度

風:あり

スタ~ト!!

沸騰までに約9分・・・遅くない??

いてもたってもいられなくなり、急遽スベア123R出動。

沸騰まで約6分。

こんな差がある!?

吹き出す炎の大きさは大差ないのですが、バーナー周辺がオープンな8Rは、風防付きの123Rに比べて風に弱いとか、理由がありそうです。

今度の休みは、8R用の風防つくってみようかな・・・。

点火の儀式②~OPTIMUS(オプティマス)スベア123R

ホワイトガソリン系の所有ストーブ達をメンテナンス&点火する企画の第二弾。

※第一弾「コールマン 425F ツーバーナー」はこちらから

今回は僕の一番大好きなストーブ「OPTIMUS(オプティマス)スベア123R」です。

言わずと知れた、伝説のストーブですね。

僕にとってはじめてのガソリンストーブで、10年前くらいに新品購入。

冬場の火力安定を求めて、ガソリン燃料の小型ストーブを検討した結果これに行きつきました。 バイカーの方が使用している事が多かったのも購入理由の一つです。  

【123R ココが〇】

・ガソリンストーブとしては小型軽量

・気温が低い状況での火力安定性

・シンプルな作りで故障が少ない  

【123R ココが×】

・プレヒートの不便さ

・爆音

・現代のストーブと比較すると重く嵩張る

・プレヒート時、時々「火ダルマ」になる

  ・・・あえて「×」を書きましたが、あまりある魅力があります。

このスベア123R、若干のリニューアルや製造メーカーの変動はありましたが100年くらいから製造されている歴史あるストーブという事でも有名。 富山が舞台で1900年代初頭の設定である「劔岳 点の記」の劇中でも写り込んでました。

また、僕のアウトドアバイブル「遊歩大全」にも取り上げられてたり。

「世界中でさまざまな冒険にお供したんだろうな」と妄想を膨らませてロマンを感じられます。

燃料を気化させるためのプレヒート(余熱の儀式)が面倒なのですが、その「ひと手間」が楽しいですよね。プレヒートで「火ダルマ」の様に燃え上がり、ドキドキさせられる事もしばしばですが。

余談ですが、スベア123Rユーザーなら定番のスノーピーク製コッヘルに入れて持ち運んでます。

本当、スベア123R用に作られたかの様なシンデレラフィット。

軽いカスタムとして、プレヒート用の燃料を注ぐ窪みにカーボンフェルトを付けてます。

こんな感じ。

そして、バルブの開閉ハンドルも取付位置変更済み。

もとはココに付いてるのですが、本体が熱くなると、近すぎて触れなくなることから、ワッシャーをかまして風防に取り付けてます。

さ、それでは本題の点火に。

まずは風防をスライドさせて外します。そして燃料補給。

続いて、ガソリンストーブの醍醐味「プレヒート」。

僕は、カーボンフェルトに燃料アルコールを浸み込ませてプレヒートしてます。

本来は燃料用のガソリンを垂らしておこないます。

プレヒート点火。

これをガソリンでやると、火ダルマになるやら煤だらけになるやらで、僕はアルコールや着火剤を使う様にしてます。

あったまると、そのまま上部のガソリン噴出が始まります。ハンドルを回して火力調整します。

けっこうな火柱が上がるので、取扱い注意です。

落ち着いてきました。

しばらくすると無事に点火。

風防を戻します。

最小に絞った炎。

最大の炎。

バルブを閉じると、炎が消えて行きます。

半年ぶりくらいの使用ですが、問題なさそうで良かった。

 スベア123R、湯を沸かす時間では圧倒的にジェットボイル等の現代ストーブに軍配が上がります。

しかし、手間(プレヒート)をかけて、雰囲気(真鍮製のボディ)があり、ロマン(100年の歴史)が感じられる「一生モノ」です。

あーカッコいい。

「魚釣三昧 てんから 源 240」買った。

最近、僕の中で「渓流釣り」ブームが再燃してます。元々は「ルアー」でしたが、友人の指導で「餌釣り」に目覚め、さらには登山のウルトラライトのブームと合わせて「テンカラ」も始めました。毛ばりのタイイングにも手を出して、頭の中は「自分で巻いた毛ばりにかかるイワナとヤマメ」のことだらけ。

・・・が、よく行くホームの渓では川幅が狭い為に、入門用に買った3.6mのテンカラ竿では振り回しにくく、なかなか釣果があがりません。何度か行くうちに「テンカラは釣れない」とメンタルが折れてしまい、ルアーに逆戻りしてました。

あれから数年・・・ブーム再燃と共に、Amazonで釣り道具を物色していると「源流用のテンカラ竿」なるものを発見。

「この長さがあれば」って考えてたサイズ!

しかも「3千円台で買える」と思った次の瞬間・・・

ええ、タイトル通り買いました。もう届いてます。速攻です。

「Made in China」ですが、発売元の「大橋漁具株式会社」はしっかりとしたメーカーですので、まずは安心。

「自重44g」と記載されていますが・・・。

どんなに信頼しているメーカーでも、僕は自分自身で計量して真偽の確認しています。

ジャスト50g。カタログスペックより重いですが、僕の持っているテンカラ竿や渓流竿より断然軽い!

一日中、竿を振り回すのに軽量である事はメリットしかありません!渓での取り回しをイメージして、テンションあがります。

竿本体のカラーリング。

マットなOD色と黒色のグラデーションは、意外と高級感があります。気に入りました。

・・・強いて言うと、竿のキャップは木+ゴムで趣が少ないですが、全然問題ありません。

グリップ部分。

コルクで「8の字型」って言うのでしょうか?腰部分がくびれてます。

グリップエンドに金具が付いていますが、何に使うのでしょうか??

竿に印刷されている「銘」も雰囲気あります。

ルックスや雰囲気は気に入りました!あとは実践投入のみです。

・・・使わずにいられなくなり、翌日早朝に入渓。天気は快晴、気温は28度です。「釣れる」予感しかありません。

「てんから 源 240」に合わせて、レベルラインを竿の長さと同じ分取り、ハリスを1mほどカットして電車結びで繋げます。そして、自分で巻いた毛ばり(今日の気分は白×茶)をセット。

セオリー通りのポイントを釣り上がっていくと、急に竿にビクビクした感触が・・・

ヤマメちゃん!

ひさしぶりのヤマメです。20cmないかな?

やっぱり綺麗な魚ですね。僕の巻いた毛ばりをしっかりと食ってます!・・・自分で巻いた毛バリとか、自作のルアーとかで釣れた時って、普段の数十倍嬉しいですよね。うんうん(ひとり悦に)。

それにしても、この竿いいわ!

しっかりと魚のアタリが手に取れました。

よし、今日から君を「源ちゃん(竿:てんから源240)」と名付けよう。

さらに上がって・・・

イワナです!

これも20cmくらい。

さらに・・・

イワナ!

今度は20cm超えてる感じ。

その後、もう1匹イワナの20cmオーバーを上げて本日終了。

山の神様、ありがとうございます。

2時間ほどで釣果はヤマメ×1匹、イワナ×3匹。おいしく頂きます。

ヤマメ、17cm。

イワナ、17cm。

イワナ、22cm。

イワナ、21cm。

塩を振って、姿焼きに。

やっぱりイワナやヤマメは美味しいです。お酒が進みます・・・日本酒買ってくればよかった(涙)

そんなわけで、「てんから 源 240」のデビューは最高な内容でした。

ああっ、W650のオイル交換とカブ90のキャブ清掃しなくてはならないのに、来週の休みも「源ちゃん(竿:てんから源240)」と入渓すると思います・・・。

渓流ルアー釣りに行ってきた。

「最近釣りしてないな・・・」と思い、久々に渓流ルアー釣りに行ってきました。

5月に入り、気温が安定するかと思いきや、今年は暖かくなったり寒くなったりです。知人に情報をもらい、良く行くポイントの1か所で雨降り後にソコソコ釣れたとの事で行き先決定。

久々の釣行なので、前夜から道具を引っ張り出して、メンテナンス&持物の確認をしましたが、不足物多数。上州屋さんのオープン時間を待って必要なモノを購入し、現場には11:00到着。

良い感じです。

相変わらず綺麗な景色のポイントです。

散歩するだけでも価値あり(釣れなかった時の言い訳です)。

今日はミノータイプのルアーとスピナーを中心に攻めてみます。

攻め始めて1時間経過・・・音沙汰なし(泣)。

チェイスしてくる魚影やアタリがなく、少し不安な気持ちになってきました。

その直後にヒット!

ちっちゃ(笑)。

小型ニジマスでした。

今シーズンの第一号ちゃんです。

それからしばらく攻め上がりますが、先ほどの一匹以外はアタリ無しが続きます。

途中、石の上でシマヘビが日向ぼっこ。

近づいても逃げません・・・鳥に喰われないんかな??

少し疲れたので、休憩をとる事にします。

お昼ご飯のオニギリをほおばり、お湯を沸かしてコーヒータイム。

今日の装備は「カマド・スマートグリル」と「トランギア ケトル(0.6)」です。しばし、鳥の声と風で木々がそよぐ音を堪能しました。

帰宅予定時間が近づいてきたため、もう少しだけ上がって諦めようとした時・・・黒い影が猛チェイス。ヒットしませんでしたが、二匹くらい追っかけてきたような気がします。

同じポイントに、もう一度キャストして撒き始めた瞬間にヒット!

良い引きです。

おおっ!35cm程のニジマスです。

天然モノで、このサイズ!!

これだから釣りってやめられません。

最終的に、本日の釣果は2匹のみ。

でも、山歩きやプチ・デイキャンプも出来たし「心のデトックス」は完璧♪

来週の休みも、ココ来るか。