サブバッテリー自作

寒い時期、あったかくて明るいテント内や車中泊が出来れば、女性や子供も安心して夜を迎える事が可能になります。薪ストーブや石油ストーブの使用や電源ありのキャンプサイトなら問題ありませんが、道の駅やキャンプサイト以外の場所でも必要になる場合がありますよね?で、早速作ってみました。

すべて専用BOXに収納してみました。

すべて専用BOXに収納した完成形です。

車載はもちろん、テント内への持込も可能な様にしました。

そもそも先日1月某日、飲んだ帰りに車中泊をした際、マナーにのっとりエンジンを切って就寝しましたが、真夜中の寒い事。「ああっ、電気毛布欲しい・・・」と考えた翌日から調べ物の始まりです。

ポータブルバッテリーや車載バッテリーからの給電、そしてサブバッテリーシステムの構築等の記事を読み漁りました。

・市販ポータブルバッテリー=高額で容量小さめ

・車載バッテリー給電=バッテリー負担が大きく、停車中は上がる可能性あり

・サブバッテリー=消費電力によっては、金額に応じたシステムが組める

さらに、使用予定の家電製品はどれくらいの消費電力なのかを調べてみました。

・電気毛布=最大75W
・電気ストーブ=最大600W

・LED照明=60W(クリップ照明)

・・・電気ストーブを使うと、あっという間にサブバッテリーが空になりそうです。なので今回は除外。

今回は初めての試みという事もあり。電気毛布とLED照明を数時間ずつ使用出来る容量をベースに検討しました。

【システムの必要物】

  • バッテリー
  • インバーター
  • バッテリー充電器

以上が必要となります。

【バッテリー】

容量もさることながら「ディープサイクルバッテリー」と呼ばれる物がオススメらしいです。というのも、畜電力をほとんど放電し再度充電するといった使い方は普通のバッテリーだと寿命を極端に縮めます。それが少ないディープサイクルバッテリーを使う事にします。

【インバーター】

家庭用であるAC100Vに変換するための装置です。

インバーターには「正弦波」と「矩形波」という物があるらしく、精密機械には前者の必要があるのですが価格が高くなるデメリットが。また対応電力もある為に悩むところです。

【バッテリー用充電器】

こちらもバッテリー容量に対応している為、バランスの見極めが必要です。現在検討している用途だと、走行中に充電するシステムより家庭で充電するシステムの方が安定しており予算にも対応出来そう。

・・・以上を価格と使用目的に照らし合わせて検討した結果、以下の様なシステムが完成しました。

◆バッテリー

AC Delco(エーシーデルコ)マリン用ディープサイクルバッテリーVoyger M24MF

80Ahで、12V ×80Ah=960Wの大容量となります。電気毛布の使用だと単純計算で10時間以上の使用が出来る事になります(実際には、そこまでは無理ですが)。

◆インバーター

大橋産業(BAL)3WAY正弦波インバーター 400W

パソコン等の精密機器を使用する事も考えて、正弦波を選択しました。出力は上をみたらキリがないのでこのあたりで。

◆充電器

セルスターバッテリー充電器DRC-600  12Vバッテリー専用

安定の国内メーカー(生産は海外だと思いますが)で80Ah対応の選択です。こちらの商品、評価も高く優秀な商品なのですが、AC Delcoバッテリー使用の場合、後日談がありました。

既に予算の3万円をオーバーしてしまいましたが、現段階でのオーダーは満たしてくれそうです。

Amazonとyahoo!ショッピングを駆使して、上記部品を購入。

バッテリーだけが品切れで1週間ほどかかりましたが無事に揃いました。

さらに先述したとおり「車載はもちろん、テント内でも使用できる移動可能なタイプ」と考えていた為、ホームセンターにてバッテリーとシステム全てが収容出来て、なおかつ愛車:ノアのラゲッジルーム下段に収納出来るBOXを探しました。

結果、1,200円程度でRV BOX400を購入。耐荷重80㎏、上面では座る事も出来ます。

ちなみに、バッテリーだけで20㎏以上ある為なかなかの重量物です。

バッテリーだけなら、こんな感じ。

BOXと同時に、集成材を購入。仕切りを作ります。

こんな「コの字型」を作って・・・

電極部分の保護を含めてカバーにしました。

色々入れる予定なので、接触や干渉防止。

そして、amazonにてこんなモノを購入。

電圧計です。

カッター(ホットナイフ)でBOXに穴を開けます。

接続して、残量視認が可能になりました。

こんな感じです。

その後の使用レポートは、また後日。

スノーピーク ヴォールトを買った。

「テント沼」。

「もう新しいテントは買わない」

「もし買うんなら、以前のテントを処分してから」

「もう、テント置く場所無いし」

そんな自己ルールを決めたはずなのに、悪友:Rちん(テント沼メンバー)が新幕購入の為「格安で譲るけど、どうけ?」って悪魔の囁きを投げかけます。

ええ、タイトル通り購入済です。

※ちなみに、この話は昨年11月時点です。周囲や芝生が紅葉したり枯れているのはご了承ください。

昨年(2018年)スノーピークから第二のエントリーモデルとして話題となりました。

譲り受けてから数日、試し張りした様子をレポートします。

おなじみのロゴがプリントされた付属のバッグ。

さっそく中身を取り出します。

 もともとRちんも僕も、ヴォールトの存在は「ソロキャンプ用のシェルター」として活用したいと考えていました。

なので、今回はセットになっている吊り下げ式のインナーテントは使わず、フライのみ使用します。

以前、Rちんの試し張りを一緒に行ったのですが、それでも20分以上かかってようやくフルペグダウン完了です。

やっぱり良いデザインですね。

中の様子はこんな感じ。

二人掛けベンチ(ロゴス)とソロチェアー(ヘリノックス)の間に自作テーブルを置いて簡易レイアウト。

天井が低い側にマットを敷いて就寝スペースを作ります。

今回は住宅用の断熱ボードと毛布のみ。

室内は183㎝の僕だと、中腰でなんとか移動出来ます・・・許容範囲でしょう。

ソロキャンプには十分な広さと高さです。

ちなみに、「ヴォールト」のサイズはこんな感じ

さすがのスノピ・クオリティでしっかりとした作りなのですが、フライのみでフルシーズン使うには少し厳しい感じです。

もちろん、インナーテントを吊り下げれば問題無いのですが(少なくとも春~秋は)。

今回のレイアウトはデュオ・キャンプ程度ならリビングスペースでの調理も含めて可能だと思いました。大掛かりなキッチンは作れないものの、僕の得意な「ミニテーブル+シングルバーナー」程度なら全然大丈夫そうです。むしろ、ツーバーナーでも行けそう。

その代わり、就寝スペースは2m×2m程度です。付属テントだとリビングは当然狭くなります。
僕はタープ泊(テント無しの屋根のみ吹きっさらし泊)に慣れてるので問題ありませんが、そうでない場合はシンデレラフィット可能な長辺面に出入口のあるインナーテントを探しましょう。・・・何かを得るためには犠牲が必要ですね。

12月上旬、デイキャンプをやってみました。冬の富山にしては気温が高く過ごしやすい日でお昼時から夕方くらいの短時間でしたが以外にシェルター内は暖かい・・・と思ってた矢先、やはり太陽が傾いてくると徐々に室内が冷えて来ました。 これは対策が必要です。

先人方の試行錯誤を拝見していると「テント 自作 スカート」を準備するネタが多いのです。 早速、アウトドア好きの定番「グリーンシート」をカットして自作してみましたので、後日レポートします。

僕は実際にスカート付きのテントは登山テント(エアライズ2の冬用フライ)しか持っていないのですが「すきま風を塞ぐ」理屈は問題なし。
結論、自分の考えていた時期の簡易版シェルターとしては使用できそうです。

真夏は虫対策が必要ですが。

ああっ、一人っきりの連休欲しい。

「ダケヲ、小屋建てるってよ!」~バイク ガレージをDIY⑤

結論から言います。実は2018年8月にバイク小屋は建ち上がっています・・・。

約半年間、こちらを更新せず報告してませんでした。

約3か月間、当初の予算10万円をおおきくオーバーして、20万円ほどの金額を投じて完成です(涙)

こちらは室内の一部。

憧れの「工具を壁に並べて吊るす」事が出来ました。

完成から半年、暖冬で積雪が少ない事もあり無事に建っています。

それでは、ここからは最終の屋根~外壁のガルバリウム鋼板作業を振り返ります。

金切りバサミでも全然切れるんですが、時間がかかるのと変形しやすいのがデメリットとなり、グラインダーでカットしました。


屋根は案外スムーズに貼り終えましたが、仕舞い部分はガタガタの素人仕事です(涙)。見た目よりも、雨の吹込みが無いように心がけます。

壁面には垂木を十字で貼り付けて、下から上への空気の通り道を作りました。

設計士である友人からのアイデアです。

そこに外壁を貼っていきます。

あっという間に貼り終えて・・・と言いたいところですが、出勤前の2時間ほど毎日作業して数日かかりました。

そしていよいよ最後の外壁部分となります。

ここを貼り終えると完成ですわ。

なんだかんだで手伝ってくれた息子に、最後の釘を打たせます。

大人になっても覚えてるかな??

とうとう完成しました~!!

素人仕事の集大成、秘密基地「ダケヲ小屋」の完成です。

室内には、W650の車検用の交換マフラーや予備タンク、フェンダーを壁掛け出来るように部品を造作してみました。

ああっ、憧れの「小屋」。

当初の目論見は、予算と手間暇の関係から超シンプルな内容となりましたが、本来の目的である「様々な気候からバイクと遊び道具たちを守る」という使命に特化できたと思います。

ええ、自分にそう言い聞かせています。

趣味を満喫出来るように、さらなるカスタマイズをしていきたいと思います。

(と考えていた完成直後ですが、すでに息子の自転車やらキャンプ用品やらで埋め尽くされてきました・・・)

「ダケヲ、小屋建てるってよ」~バイク ガレージをDIY④

◆6月某日

仕事の繁忙期&決算で、なかなか小屋作りが進みません(泣)。

そんな中、ようやく屋根を付けます。

今回、ルーフィング用のシートは貼り付けず(予算削減・・・)型枠で使う塗装合板を組合せ、隙間やネジ穴はコーキングで埋めるという荒業で行きます。このやり方、不安もありますが以前に相談した造園業の社長さんから頂いたアイデア。でも、これだけだと不安なので、最終的にはガルバリウムの波板を乗っける予定。

さすが素人仕事、パネルの合わせ部分と骨組みにズレが・・・補強を入れてごまかします。

あと少し・・・これくらい自然採光があれば、中はかなり明るいです。・・・って、今のところは窓の取付予定はありません。

また合わせにズレ(涙)。合計2か所、見栄えは悪いですが「良し」とします。

ちょっとだけ、カブを入れてみた図。W650とカブ、あとは諸々の道具たちは十分に入りそうです。

背の高い側に棚を作ると、かなりスペースは狭くなりそう。夢だったロフトはあきらめて、実用的な作業台(机)だけは採用したいと思います。

屋根を貼り終え、続いてはこちら。

屋根部分の強度が不安だったため、垂木と側面をつなぐ補強金物を購入しました。

クギもセットです。

こんな感じで固定していきます。

1X4材で垂木の面を隠します。

このまま、隙間をコーティング剤で埋めて本日終了。

翌日はこちら。

合板をカットして・・・

塗装後に2X4材でフレームを作ると・・・

かなり端折りますが、観音開きのドア完成。

屋根も現状不安なので、再度ブルーシートを被せます。

来週も天候が悪そうなので、しばらくガルバ屋根には着手できないかも(涙)。

◆後日・・・

さすが梅雨ですね。2週間ほど休みが雨降りでガルバ屋根に手が出せません・・・。

そんな中、室内の造作を進めます。

2X4材が余っていたので、そのまま棚の製作開始。

こちらも天板は合板を使用。けっこう強度はあります。

さっそくパーツとトランポ用ラダーを置いてみます・・・ああっ、「秘密基地」の完成近し。

ダケヲ、小屋建てるってよ」~バイクガレージをDIY③

◆5月某日

いよいよ今月最後の休みを迎えます。

現在、ブルーシートをタープの様に小屋に括り付けて(縛り付けて?)屋根替わりにしていますが、雨の吹込みや漏れが気になります。

実際の所、シートの水たまりになっている部分から水滴が漏れ、あわや大惨事。少量だったので何とかなりましたが。

全国的に梅雨も近づいている今こそ、屋根を葺いて、合板を貼って、タイベック(防水透湿シート)で被うところまでやり切りたいのですが、2日間の休みでどこまで出来るか?勝負です。

それでは試行錯誤しながらの「屋根葺き」に取り掛かります。

 

何気なく置いてみた感じ。

 

今回、「片流れ式」の屋根を選択しました。

三角屋根の「山小屋風」もガーデニングには素敵だと思いますが、我が家の雰囲気はどちらかと言うとモダン路線。

雑誌「ドゥーパ!」で見かけた小屋を参考にしたのもあるんですが。

こちらも芯~芯45㎝スパンにしてみました。さらには柱ごとに横方向の板を入れて強度を増そうと思います。

また「転び止め」と言われる、建物との際に当たる部分に板をはめ込んで行きます。

途中、小雨も降り出したためにブルーシートで養生。作業も中断していると意外なモノを発見します。

「鴨」です。

我が家の庭に、最近めっちゃ出没してるんですが「もしかして」と探してみると・・・。

エアコン室外機の台下に、巣を作って卵(4つも)を温めてたようです!

これから見守っていきたいと思います。野生なので、餌付け等はせず「あくまで観察」スタンスです。

そうこうしていると、友人から「新しいソロ幕(テント)買ったんやけど・・・」と携帯に悪魔の誘い。

「時間無い」って言いながら近所の山に行って、一緒に設営。

スノーピークのエントリーモデル「ヴォールト」、いいね。ソロ用ではありませんが、スノーピーカーである友人:Rちんの重装備ではジャストのソロ用らしい。

久々にアウトドア系の物欲が・・・いやいや、小屋の材料費がキチキチですので封印します。

なんだかんだ遊んで、本日の作業終了。

今日はビール飲んで寝ます。

 

 

◆翌日早朝

昨日の遅れを取り戻すべく5時にアラームセット。

ご近所の迷惑にならないように、材料のチェックとイメトレ、設計図(とは言えないメモ書き)を記入しながら寸法を測ることにします。

色々考えてたら、あっという間に9時。丸のこでの作業を開始します。

半分まで完成。

この後、一心不乱に作業を続けた結果・・・

はい、屋根の骨組みと一部の壁面を完成させるだけとなりましたとさ。

作業はまだまだつづく・・・。

ダケヲ、小屋建てるってよ」~バイクガレージをDIY②

◆棟上げ1日目

5月某日 雨のち晴れ、小屋作りの続きです。

休みにコツコツと建築中ですが、なかなか作業は進まないもんですね。そんな中、せっかくの休みに朝から雨(泣)。

でも時間がもったいないって事で、狭い室内スペースでパネルを作成することに。

1.8m×1.8mのパネルを組み合わせていく予定の小屋なので、ギリギリ室内で作業が出来ます。

色々調べましたが、2X4材の柱?スパンは芯~芯(材と材の中心)で45㎝スパンとの事。

それに合わせて調整しますが、1.8mの幅だと45㎝以下も出てきます。なんとなく修正しながら位置決め完了。1つ完成したのち、量産体制に入ります。

 

うーん、幅がキッチキチですわ。

一つ完成した時点で、倒れないように脇に移動・・・何度かスネをぶつけ瀕死の状態になりました。

朝から夕方まで、こちらの作業でパネル6枚を作製して本日は終了。

明日は朝から「晴れ」の予報、いよいよ棟上げ開始です。

 

◆棟上げ2日目

晴れました!

土台部分のブルーシートをめくり上げて準備に・・・穴が空いていたようで2か所浸水。とりあえず天日で乾くでしょう。

それでは棟上げスタート!

おおっ、壁らしきモノが立ち上がりました。

倒壊が怖いので、角からスタート。水平と直角を見ますが、微妙なズレがあります・・・ま、気にすんな俺。

その後は仮止め~位置決めを繰り返し、半端なサイズのパネルを作っていきます。

何とか四隅が建ち上がりました。

少しでも強度を・・・と思い、コーナー部分に構造合板を張り付けました。それでも、押すとグラグラです。

今回、奥行が長辺で3.6m、間口が2.7mとしました。

接合部分は横貼りで強度を持たせます。

小屋寸法と合板スパンを合わせたのは良かったですね。効率良く、どんどん合板を貼り付けて行きます。

が、途中で問題発生。

背面の一部が何故かスパンずれ。

どうしても合板を止めるネジのスパンと合わず、1枚だけ固定用の柱を増設。

合板の固定だけなので、固定も簡素にしました・・・大丈夫だよね、たぶん。

なんだかんだで四隅が出来ました。

腕と腰がパンパンです(泣)。

作業のタイムリミットが近づいてきたため、急いで防水透湿シートを全面に巻き付けます。

タッカーで下から順番に二段階貼り付け。

少し弛んでますが、外壁を取り付ける際にはゴマかせるでしょう・・・。

今回、防水透湿シートは「タイベックス」にしました。

国産に比べて高価でしたが、以前から登山用ウルトラライト装備ではシートとして使用していたこともあり、愛着がありすぎて決定。

登山においては、テントのグランドシートや地べたに座る際のマットとして大活躍。強くて頼もしいヤツです。

さて、次回は屋根です。

「ダケヲ、小屋建てるってよ」~バイクガレージをDIY①

以前からお知らせしている通り、昨年から我が家のバイク小屋(ビニール製?)が何度か倒壊しております(涙)。

※昨年の強風にて
家の裏側にあった建物が無くなり、風の吹き抜け方がハンパねえ状況になったからです。
強風の日は心配で眠れません・・・。
そんな不安を解消するため、ちゃんとした「バイクガレージ」をDIYする決心をしました。
実は3月頃から計画しており、DIYの神ガイドブック「ドゥーパ」やネットで散々調べ上げてます。
そして準備段階で2つのの選択肢が出てきました。
【選択肢①:サイズは?】
現在使用している「ビニールガレージ」は奥行2.7m、間口1.8m、高さ2mといった感じです。
今現在、小屋に入れてるバイクは2台(W650、スーパーカブ90)。
今後は、増えに増えた工具置き場&作業スペースが欲しいところ。
現状よりも一回り大きく、さらには建築申請の不要である10㎡未満を条件にすると・・・「奥行3.6m、間口2.7m=9.72㎡高さ2m以上」という数値を基準に計画します。
余裕があれば、ロフトも付けたい♪
【選択肢②:基礎の方式は?】
コンクリートで土間を打つか、木製の土台部分を作って箱型にするか・・・。
ガシガシ作業してガソリンこぼしても気にすんな!って仕様なら絶対コンクリ土間。費用算出でも安くなりそう。
一方、木製の土台は木の腐食や強度に問題ありだけど撤去や作り直しが可能。
後々を考えると木製土台なのですが、昔住んでた家が白アリに駆逐された黒い思い出が脳裏に。
そんな時、知人の造園屋社長と小屋作りの相談をしていると「塗装合板と2X4材だけで箱型の物置作ったけど、ウチのは10年以上もっとるぞ。」と勇気づけられるコメントを頂き、方向性確定。
木製の土台で行きます。
さて、作業に取り掛かりますか!
~5月某日 晴れ:作業一日目~
本日おこなう予定は以下の通り。
1.ビニールガレージ移設
2.砕石をまく
3.敷石の平均をとる
4.土台部分の製作
「ひとり作業」なので、どこまで出来るかわかりませんがとりあえず開始。
【1.ビニールガレージ移設】
10年来、活躍してくれたガレージです。
本来は良くあるシルバーのシートでしたが、経年劣化で穴が空いたり裂けたりしたため、マイブームになった「グリーンシート」で簡易張り替えしました。
とりあえず、敷地内の空きスペースに移動します。
撤去後。山砂が顔を出しました。
そういえば、設置するとき平均出すのに撒いたな。
境界杭を打ち込み、水糸で施工場所を確定します。
【2.砕石をまく】
業者に0.8t持ってきてもらい、均しは自分で。最終的に傾斜がある部分で砕石が足りなくなり、ホームセンターで買い足しました。
完了し、庭に転がっていた丸太を利用した「自作タンパー」で転圧10㎡未満でしたが、5㎝の厚みを均して腕がパンパン。
均してる途中に「やっぱ、土間コンの方が良いかな・・・」と心が揺らぎます。
いやいや、このまま敷石を置きましょう。
【3.敷石の平均をとる】
手前から奥側に下がる形で勾配があり、さらには以前置いていたビニールガレージ設置の際に土盛りした為、右側部分にも流れ落ちています。感覚で水平を取りました。
最初は勾配が高いと思われる端から始めましたが、その後中心部を置き全体を調整しました。
水平器でだいたいの水平を取り、土台設置のタイミングで全体のバランスを見る事にします。
砕石を撒き、タンパーで転圧し、平均を見る。この繰り返しです。
・・・結構な手間ですね(泣)。
刻々と時間が過ぎています。
敷石の作業を終えて、土台部分の試作パーツを置いてみます。
うん、問題なさそう。
・・・実は、ここまでで作業時間切れ。
思っていたよりも大変ですね。連休だったため、翌日に持ち越します。
~5月某日 晴れ:作業二日目~
朝起きると、体中がバッキバキです。
地均しのせいか、股関節の筋肉痛がとんでもない事になってます。
メゲずに今日も頑張ります!
【4.土台部分の製作】
さて、いよいよ木工です。
長尺の木材を使わず、ブロックを分けて土台製作をしました。
近所のホームセンターで防腐・防虫の2X4 材を購入。
長尺の材は反りがヒドイ(泣)。反りを矯正しながら土台を作る時間ももったいないので、1,800㎜×900㎜のパーツを6つ組みませる事を考えました。これにより、強度も出せるのではないかと・・・あくまでも素人考えですが。
何とか枠を完成させました。
途中、土台が動いたり倒れたりしないように、地中に杭を打ち込み枠組みに固定。
最後に型枠等で使う「塗装合板」で盤面を。塗装面を下にして耐腐食性を高めます・・・って受け売りですが。
なんだかんだでステージ的な土台が完成しました。
新品の箱買いしたコースレッドも、ほぼ使い切りですね。
さ、2日目ははここまで。
そして連休もここまで。
ブルーシートを被せ、来週の休みまで持ち越します。
上棟、ひとりで出来るかな??

バイクツーリング、もしもの時に・・・ガソリン携行缶

GW、皆さんはバイクライフを楽しんでますか?長距離ツーリングやメンテナンスにも良い時期ですね・・・僕は仕事ですが(泣)。

そんなストレスを解消すべく、買物をしました。ネットショッピングの期間限定ポイント(1,000円程度なんですが)が有効期限切れ間近の為、色々と物色しているとミニサイズの「ガソリン携行缶」が気になりました。

昔、プチツーリング中の峠で「ガス欠」になりました。あるあるですが、タンクコックをリザーブにしたまま走行し、気づけば完全なるガス欠に。バイクを押したり、坂道では跨ってみたりで何とか麓のガソリンスタンドに到着すると「本日休業」という鬼の仕打ち(泣)。

あんな思いは二度としたくない・・・という事で、プチツーリングには必ず携行缶にガソリンを入れるようになりました。ま、登山で使う「燃料ボトル」を流用なんですけど。

これを機会に、バイク専用のモノを買っておこうかと考えました。

んで、早速購入。1,000cc=1Lの容量です。

今までは、登山の燃料ボトルで代用していましたが、最大750mlまでしかなかった事、また注ぎ口にノズルが無かった事で、今回の購入となりました。

消防法にも適合とあります。

「MADE IN TAIWAN」でした。「JIS規格合格品」と記入されているのは、この書き方だと、あくまでも「鋼板としての合格品」という意味でしょうね。

蓋を開けると、携行缶のキャップ部分が見えます。

中を取り出すと、こんな感じです。

「収納袋付き」、間違いありませんが不織布の簡易的なモノです。

擦り傷防止程度ですね。

しっかりとした説明書が入っていました。

基本的な使用方法は、この部分で一目瞭然。ま、触ってみれば使い方は全く難しくありません。

本体はミリタリーチックですね。OD色だったら、なお良かったのに。

開閉は一般的なスクリュー式です。登山用の燃料携行缶だとロック機能が付いていたりしますが、バイクだとこれくらいで十分なのでしょう。

一部のレビューに「ガソリンが漏れた」との記載がありましたが、パッキン不良が無い限りは締め方や後述のパッキンの仕込み方に不備があるのではないでしょうか?

キャップを開けると、中にノズル部分がいました。

キャップ+ノズル部分。

これを・・・

ノズルホース(黒い部分がパッキン)を取り出し・・・

蓋の中心パーツを外して・・・

先ほどの、ノズルパーツの方向を換えて・・・

パッキンがしっかりとハマっている事を確認し・・・

これで「給油スタイル」にトランスフォーム完了。

って、そんな解説しなくても良かったのですが(笑)。

気になったのが、収納時に蓋中央部分にハマるパーツ、給油後に忘れちゃいそうです。ダケヲ、絶対に失くす自信ありですわ。

改めて収納スタイルにトランスフォーム。

収納時に一番注意することは「パッキンのセット」と「蓋をしっかり締める」の2点でしょう。

さ、スタンド行って給油して、チャンピオンバッグの中に入れておきますか。

旭風防 NO.99とチャンピオンバッグ~カワサキW650のツーリングを考える

ようやく暖かくなってきました。冬場の「メンテ祭り」で手をかけまくり、ご機嫌が良くなったW650さんに跨って春の景色を楽しんでいます。

実は昨年から大きくW650さんを「イメチェン」しました。なんとなく中途半端なプチカスタム使用だったのですが、ここ数年下駄替わりとして出動が多いスーパーカブ90には巨大ホムセンBOXを取り付け、積載性能に半端ないバイクとなりました。それを常用していると、ちょっと何処かに出かけようとしたとき、荷物に困るのです。

気軽に「ラーツー(みんな大好き、ラーメン・ツーリング)」や「コーツー(コーヒー・ツーリング)」等に出かけるには、それなりの収納装備が無いと。

ちなみに、ネットを色々見ていると「ヨーロピアンなオジ様方が御用達」の大型トランク(・・・パニアケース?サイドバッグ??)は沢山あります。でも僕のイメージはスタイリッシュな感じでなく、もっとドン臭い感じ。

色々と見ていると旭風防からAC-16という商品が販売されていました。

ちょっとしたバンパー的な雰囲気もあり、なかなか良いです。・・・そういえば、行きつけのバイク屋のオッちゃんもコレ付けてたな。パーツの発注ついでに、オッちゃんに見せてもらいます。

「オッちゃん、バイクのサイドバッグってどうけ?」

「おおっ、カッパ(雨具)とお土産入るくらいでちょうど良いわ」

単純な会話ですが、オッちゃんがW650に乗ってた時から旭風防のチャンピオンバッグを付けてて、W800に乗り換えてもまたつけたことを知っています。信頼性はあると信じて購入決定。

さらに「旭風防」と言えば、昔ながらの風防が有名ですよね。ひとつ間違えば旧車會さんからも声を掛けられるスペシャルアイテムです。どうせなら、旭風防セットで「旧車風ツアラー」としていカスタマイズに仕上げることにします。

早速、荷物が届きました。

風防部分です。

中身はこんな感じ。風防と取付用金具、そして「布たれ」と言われるライト周りの当て布です。そして・・・

購入したバイクショップはとやさん、商品の中に「軍手」がサービスで入ってました。粋な計らいですな。

取付金具の裏面に「説明書」がありました。

ま、見た通りそのまんまですわ。早速取り付けてみましょう。

タンクに傷が付かないように、銀マットの切れ端を当てておきます。

付きました。

続いて「布たれ」ですが、普段は大好きなOD(オリーブグリーン)色が今回だけは気になります。カスタム品で真っ黒等もあるのですが、伝家の宝刀「マッキー(油性マジック)」で色を変えてみます。

こんな感じで黒色に近づいてきました。

途中から助っ人(6歳)も参戦。

・・・何書いてるんすか。

このミッション、「全部、黒色に塗り潰せるかな??」だったよね。

息子よ、すまん。サイコロ、ぶりぶりざえもん、得体の知れない何か達・・・お父さんは無言で塗りつぶしました。

黒く(息子の作品を)塗りつぶした布たれに穴を開け、フレームにビス止めしていきます。今回、「旧車風ツアラー」カスタマイズの為にウインカーも交換します。大き目で張り出し具合もイメージ通りだった「イナドメ」さんのウインカーを購入し、同時に取り付けます。

布たれ下部の閉じ込み用のヒモですが、余っていたブラウンの鹿革にカスタマイズ。少しだけ武骨な感じ!?小さな部分ですが気に入ってます。

今回、各方面から問題視?されているト〇イア〇フ風のタンク・エンブレムを「漢カワサキ」のシンボル、旧ロゴのエンブレムに変更してみました。

正直に言うと、やはりオリジナルの方がまとまっている気がします。また元に戻そうかな・・・。

ハンドル周りも旧車風な大型ミラーとイボイボグリップにし、さらにW650を新車購入した時にカスタマイズの方向性がブレブレだったため、物置の肥やしになっていた「ダブワン・シート」に換えます(10年超しに日の目を見ることに)。

最後に、旭風防のサイドバッグAC-16を取り付けます。・・・写真撮るのを忘れました(泣)。金具の微調整をし、ウインカーを移設&交換(イナドメ製)。サイドバッグ取付は30分ほどで完成しました。片方は雨具(ワークマン イージスを入れるとほぼ満タン)、もう片方は諸々を入れる予定。

完成しました!

が、全体のシルエットやラインに不満が。タンクのKAWASAKIロゴとサイドカバーのW650ロゴ、チャンピオンバッグのバンパーラインが直線で無く、車体が歪んで見えることが気になります。今後はエンブレムやステッカー配置を見直し、少しずつに煮詰めていきます。

ちなみに、すり抜け等の機動性も考えてサイドバッグのサイズを最小限にしたのは大正解でした。W650アップハンドル仕様のハンドル幅より小さい張り出しの為、今までと変わらない動作が可能です。

また、風防(スクリーン)の効果も体感出来ました。寒さを防げることも重要ですね。距離を走った時の疲れが違ってくると思います。先日購入したフルフェイス(BELLブリット)と合わせることでツーリング仕様としては完璧。

ああっ、早く荷物満載してキャンプツーリングに行きたい・・・。

 

最強?バイク専用レインウェア~ワークマン AEGIS(イージス) バイカーズ・レインスーツ

バイク用のレインスーツを新調しました。

今までは登山用ゴアテックス素材のモノを使っていましたが、ネット上の「ワークマン イージスブーム」に触発されて、近所のワークマンで思わず購入。

こちらです。僕は身長183cm体重72㎏ですが、中に防寒着を着込む事も考えて大きめの「3L」、青色を選びました・・・って言いながら、決定するまで何度もパッケージ開けて試着させて頂き、ワークマンのスタッフさん本当にごめんなさい。

標準的なサイズは売り切れているカラーもありました。やはり人気なんでしょうか?

サイズの目安は商品の裏面に表記されています。僕の適正サイズは、やはり「3L」になっていますが少し大きめです。

商品を購入する際、中に着込むモノを想定してサイズ合わせをしました。

ジャケットの下は「フリース+ダウンジャケット」、パンツの下は「ダウンパンツ」を着用しても体の動きの妨げにならない様にイメージ。

ちなみに、ウエストや腕、膝下部分にマジックテープ式のベルトが付いていて、バタつき防止の対策がされています。ある程度の大きめサイズでも「モッサリ感」は少なくなりますね。

この商品、「おまけ」としてネックガード(ネックウォーマー)が付属しています。防寒・防水の両方で効果があると思います。また、帽子部分は取り外しが可能です。そして「バイカーズ」たるパーツ「ニーパッド(膝あて)」がパンツの膝部分にあり着脱式となっています・・・僕は着用時に違和感があり外しましたが。

それでは続いて、重量計測です。

・・・正直言いますが、店頭で手に取った瞬間「重っ!!」と感じます。僕の手持ちだと登山のウルトラライト装備に入っているレインウェアは上下で400gを切っています。それと比較するのは違うと思いますが、強烈に重いです。

パッケージのまま、まるっと計測します・・・うーん、やっぱり重いっス。先述のレインウェアの実に4倍以上です。

ただし、生地の厚みが違い「耐水圧15,000mm」は高速で走るバイクにとってはメリットになります。重さでは測れない部分ですね。

ジャケットのみで897g。

すみません、写真が暗い(泣)。

パンツで697g。

ネックガード、60g。

一式を収納する専用の袋、20g。

ニーパッド、1つ12g。

ニーパッドを外し、パッケージから出した状態で装備すると約1,700gとなりそうです。

【AEGIS 実際に使用してみた】

先日、会社の先輩と富山~福井までのプチ・ツーリングを行い、途中で雨に降られましたので早速使用する機会に恵まれました。

ドシャ降りの中で北陸自動車道を時速100㎞巡航、1時間程度では雨の侵入も無く、気温が10度を切っていましたが、防寒用のレイヤー装備を着込み、さらには「ホッカイロ」を背中やグローブに仕込んで何とか乗り切る事が出来ました。

ただし、全く透湿性がない為に「蒸れ」はあります。ホッカイロ付きのダウンパンツを履いていた為か太もも部分が汗で結構濡れてしまいました。

以前、ネット上のレビューで「バイクは、体を動かさないので透湿性は無くても大丈夫」的なコメントがありましたが、そうではなさそうです。「人間は寝ている間にもコップ一杯分の汗をかく」って言いますよね?バイクに跨っているだけでも汗はかきます。汗っかきな僕は、これからの季節が少し心配です・・・耐水圧を取るか?透湿性をとるか??悩ましいポイントです。

しかしながら6,000円程度で購入出来るレインウェアとしては完成度は高いと思います。

【良い点】

・価格の安さ

・高い耐水圧

・着脱式の帽子部分やニーパッド等、バイク乗り専用対応

・分厚い生地(ガシガシ使える)

 

【悪い点】

・蒸れる

・色、デザインが今一つ

・分厚い生地(動きにくい)

 

・・・とか言いながら、結論的には満足してます。以前、買ったばかりのゴアテックス製レインウェアがエキパイに触れてトロけてしまい、号泣した経験があります・・・そんな意味で「価格の安さは、バイク乗りにとっては「ガンガン使える」と思います。

また、暑い時期になったらレポートします!!