M.K.T.(Mt.KUREHA TRAIL:呉羽山遊歩道)を歩く。

登山のトレーニングとして、週1~2回ほどM.K.Tに行きます。

M.K.T??

ええ、富山市にある低山(標高145.3m)呉羽山の遊歩道です。

海外のロングトレイルに憧れ、僕が勝手に名付けました(笑)

実は、呉羽山とは「呉羽丘陵(北側の呉羽山と南側の城山からなる丘)」の一部で、実際には80mほどの山。地元民は総じて「呉羽山」と呼んでいます。

呉羽丘陵にある遊歩道には、富山市内から隣の射水市まで続く長いコースがあり、登山やトレラン好きには意外と人気のスポット。

僕は、歩いて往復1時間前後のコースを決めて、その日の歩いたり走ったりしてます。

今日は少しM.K.T.のダケヲコースを紹介。

まずは呉羽山の「白鳥城跡」を目指します。

駐車場に車を止めて、コース入口に向かいます。

白鳥城址の石碑。

「白鳥城」戦国時代の山城で、富山城へ敵が攻めてこないかを見張る軍事的な要地となっていたようです。

文献上では寿永2年(1183年)に陣を張った記録があるそう・・・うーん、ロマンですな。

野鳥もたくさんいます。

ここからしばらくは登りルートが続きます。

東出丸跡。「出丸」とは、お城用語で見張り場の事。

東側の見張りをしていた場所なんですね。

空壕跡。この階段もキツい・・・。

二の丸跡。本丸(お城の中心)までもう少し。

本丸到着!実は先程の入口から10分もあれば到着します(笑)。

白鳥城の説明看板が。興味のある方は是非。

さて、ここからもM.K.Tのポイントがたくさん。

西出丸跡。

「金屋幻の滝」への入口。

・・・色んな意味で「幻」です。興味のある方は。獣道の様な斜面を下って見てみてください。

「新湊大橋を望む丘」への看板。

確かに望めますが…興味のある方は是非。

「砂防ダム」への入口。

前述の2か所と違い、ここは必見。

「呉羽山の中にあるダム」は初めて見た時に感動しました。建設当初は看板もなかった為、「政府が秘密裏に建設した謎の施設!?」とひとり妄想してました。

のぞみの丘。

その名の通り、富山市街と立山連峰が一望できます。

秋晴れですね。

富山市民なら一度はお世話になっている「青少年自然の家」へのルート。

さ、M.K.T.~ダケヲコースのゴール、「きんたろうの森」の東屋です。

時間がある時は、ここで食事したり、コーヒー沸かして飲んだりしてます。

向かい側には「ファミリーパーク(動物園)」内の公園が広がります。

さ、ここまで約30分のコース。ピストンで来たルートを折り返し、約1時間(軽く走って40分ほど)のコースとなります。

時間が無い時には最高のコースです。

・・・が、この時期は「蚊」がいっぱいですので、スプレーや防虫剤をお忘れなく。

復路、先ほどの「のぞみの丘」へ向かう106段の階段・・・いきなり凹みますが頑張って。

富山市役所の皆さん、呉羽山の散策コースは「M.K.T.」に改名するのは如何でしょうか??

「尖山(とんがりやま)」登山

伝説の「尖山(とんがりやま)」に行ってきました。

地元では「とんがりやま」と呼ぶ人が多いのですが、実の所は正式名称「とがりやま」。

標高は559mと決して高くはないのですが、山頂まで1時間弱のコースで初心者やお子さんも楽しめ、頂上では北アルプスと富山平野のパノラマが見える事から人気スポット。

更には、色々な「オカルト伝説」がある山と言う事で注目度が高いです。

主な伝説として・・・

・純粋なパワースポットである

・山頂にミステリーサークルがあり、磁場が狂っている

・人工物であり、過去には祈祷の場所として使われていた

・周囲で頻繁にUFO目撃情報が多数あり、宇宙人の発着基地になっている

・・・う~ん、なかなかのミステリーっぷりを発揮しています。

それでは早速登山道へ向かいます。

富山県道6号線を立山山麓方面に向かうと、看板があり車が6台ほどの駐車場があります。

富山では、ここしばらく雨が続いていましたが、久しぶりの秋晴れで先客が数台いらっしゃいました。

地元集落を抜け、いよいよ尖山が見えてきます。

真ん中の山が目的の「尖山」ですね。

11月中旬にも関わらず、少しだけ雪がありました。

下界でも気温ひとケタで雨降りだったここ数日、この辺りでは雪になっていた様です。

こんな標識が見え、林道を右手に曲がると・・・

おおっ、テンション上がる秋の紅葉と共に青空が。

もうしばらく道なりに歩くと、尖山登山道の案内板があります。

・・・って、今まではこんなキレイな案内板は無かったので今年建ったのでしょうか?

「クマ出没注意」の看板は既存のモノです。

いよいよ登山道に入ります。

しばらくは沢沿いを歩きます。何とも言えない癒しの時間。

途中、湧水を飲める場所があります。

お気に入りのマグカップを持って行きましょう。

そろそろ折り返しで少し急登になります。

日蔭では雪が残っていますね。

気温は10度無いはずですが、日差しが強く寒さを全く感じません。

ウエアはパタゴニアのR1にファイントラックのニュウモラップフーディーを羽織っていましたが、かなり暑い。思わずベンチレーションを全開にします。

頂上まで400m!・・・って、こんな標識も今までありませんでした。

ここ数年、登山者も増えたために出来たんだと思われます。良い事ですね。

あと200m!すでにアルプスの山々が見えてきてます。

頂上到着!

立山三山、大日岳、剣岳らが迎えてくれます・・・が本日は雲多し(泣)。

それでも絶景です。

反対側では富山平野と富山湾を一望出来ます。

「円すい状」の山だけあって、頂上は笑える位にメチャ狭いです。10人超えると居場所に困ります。

お昼時を目がけて登りましたが、お天気が良いからかぞくぞくと登頂する方が。

邪魔にならないうちにラーメン食べてコーヒー飲んで撤収しました。

下り道、登山道脇の斜面にいた巨木。

土砂が崩れ、斜めになっていても根っこの一部で身体をしっかりと支えています。

もの凄い生命を感じました・・・。

 

「尖山」、500m級の山なのに相変わらず楽しい山です。

これからの季節、雪が積もればスノーシューを履いてのトレッキングも楽しいし、ロマンたっぷりでオススメです。

最後になりますが、冒頭の「夢」を覆す記事がありましたのでご報告。

「尖山には過去に調査が入り、山の地質は海底隆起による地層で人工的なモノではなかった」という結果となったそうです。ただし、一部斜面には古い石垣があったり、祭祀道具が発掘されたりしたとの事。良かった、微かに夢は残りました。

まあ、すべてはネット上での「噂」ですので、真実は是非ご自身でお確かめ下さい(笑)。

立山登山の備忘録

先日、立山登山に行ってきました。富山県在住の僕、毎年数回は立山に登るのですが、今年は未だ1回のみ。会社の後輩たち(登山初心者)を連れての山行だったので日帰り。それでも山頂でラーメンやコーヒーを楽しむために色々持って行きました。

今日は備忘録として、装備品を書き留めておきます。

①バックパック:グラナイトギア  ベイパー デイ

容量32L、重量1,199g。デイパックと言いながら容量は大きめ。グラナイトのザックはサイズ別に幾つか所有しており、このコは普段も色々入れて使っています。今回は通常の装備品に加えて、頂上でのサプライズ「差し入れラーメン」を5名分用意した為、少し余裕を持たせた容量にしました。

②トレッキングポール:ブラックダイヤモンド Zポール ウルトラディスタンス

120cm2本でわずか290gと超軽量なのですが、カーボン製の為に強度や耐久性が問題と言われていますが、僕は数年間ノートラブル。

③水筒:プラティパス ホーサー2L

2Lの水筒が実測43g。とにかく軽くて耐久性もあり。今回は室堂ターミナルで「立山玉殿の湧水 」を入れ、山頂でのラーメン用にします・・・水入れたら2,043g(涙)。

④エマージェンシーキット:ドイターの防水使用

以前は防水でないモノを使用していましたが、雨天時に中身がすべてビチョビチョ。それからは防水にしました。 痛み止め等の薬、テーピング、裁縫道具、ファイヤースターター(火打石)、小型ライト(ペツル イーライト)等を入れています。

⑤バックパックカバー:オスプレーの汎用。

登山を始めた当初は雨天でもカバーをしませんでしたが、濡れて重くなるのがイヤになり使用してます。

⑥ストーブ:ジェットボイルzip

重量407g、一度に0.6L程の湯が沸かせます。今回は4名分のインスタントラーメン用に0.3L×4名分のお湯が必要だった為、2回に分けて湯沸かし。「素早く安全に湧く」というアドバンテージは大きいです。

⑦コーヒーセット:ポーレックス コーヒーミル+モンベル O.D.コンパクトドリッパー2

「頂上で食べるラーメンと食後のコーヒー」・・・山行には欠かせません。それを実現する為、嵩張りますが270gのミルに加えてゴミを出さない僅か4gのドリッパーを。

⑧ツエルト:ファイントラック ツエルト2+パラコード+軽量ペグ

テントを持たない山行では必ず装備。何度かツエルト泊も実行しましたが、本当に優れモノ。

 

続いてウェア関係。

⑨防寒着:パタゴニア ダウンセーター

普通のダウンセーターより羽毛量が多いタイプです。今回も、頂上は気温8度ほどで強風だった為に活躍しました。

⑩手袋:ザ・ノースフェイス

長年の使用でボロボロ。スマホタッチが可能になった初期のモノですが、現在のスマホはタッチが機能しません。新調を検討中。

⑪登山靴:モントレイル ハードロック

今回、気温は低くなりそうでしたが、雨・雪の心配は無さそうでしたのでトレランシューズを選択。岩場の多い立山ですが、トゥはしっかりと守られて軽快です。

⑫ソフトシェル:ファイントラック ニュウモラップフーディ

真夏の登山以外は必ず着てます。柔らか・しなやか・強度アリで言う事なし。

⑬ゲイター:モンベル トレラン用?

スニーカータイプを履いた時に使用し、砂や小石が侵入を防止します。

⑭レインウェア(上):モンベル バーサライトジャケット

とにかく軽い。それでもって、ちゃんと登山用レインウェア。岩場等では強度が心配ですが、今回の様な「降らない」確率が高い時には標高の高い山でも「軽さ優先」で持っていきます。

⑮レイウェア(下):モンベル バーサライトパンツ

同上。

以上、装備品でした。

ちなみに山行当日は予報通り、午後から晴天。気温は低く風は強めでしたが良い景色を楽しめました。

雄山頂上、標高3,003m。

ケーブルカーとバスを乗り継ぎ、標高2,450mの室堂ターミナルからは2時間ほどで到着出来ます。

雄山から更に20分ほどで最高峰の大汝山を制覇出来ます。距離は短いのですが、岩場の細い登山道は初心者の女性陣には怖かった様子。

実の所、「立山」という山は存在しておらず、雄山(3,003m)+大汝山(3,015m)+富士ノ折立(2,999m)という3つの峰の総称が「立山」なのです。

雄山まで行ったなら是非とも大汝山まで行ってみる事をオススメします。

最後に・・・雷鳥沢を見下ろして「今日はテントで泊まりたかった・・・」と哀愁漂う後ろ姿の僕。

今度は絶対テント泊。

 

 

トランギア アルコールバーナー

秋の夜長に、小腹が空くと食べたくなるインスタントラーメン。そのお湯を温めるのは、味気ないIHヒーターでなく、自宅に居てもアウトドアを感じられる方法は・・・という事で今日は「トランギア アルコールバーナー」を持ち出しました。

僕の大好きなブラス(真鍮)製。使用に伴うエイジングした外観を楽しめるストーブです。元々はトランギア社のクッキングセットである「ストームクッカー」と一緒に購入したのですが、こちらのストーブは単品でも購入出来ます。

【製品諸元】

サイズ:直径7.5cm 高さ4.5cm

重量:110g

燃料:エチル、メチルアルコール

燃焼時間:最大容量70mlで25分間

「エチル、メチルアルコール」と聞くと難しそうですが、ドラッグストア等で販売している「燃料アルコール」は比較的容易に購入出来ます。もしも見当たらなければ「燃料用のアルコールはありますか?」と店員さんに聞いてみて下さい。

実際に計測すると、114g。カタログスペックとは数gの誤差です。

このバーナーには消化と火力調整の役目がある上蓋と・・・

燃料を注入した状態で携帯可能な密閉用の中蓋が付いています。が、実際にアルコールを入れた状態で中蓋をして持ち運んだ際にジャジャ漏れした経験があり、僕は使用していません。

アルコールを携行する際、僕はこのボトルを使用しています。トランギア専用の携行ボトルも販売されていますが、重量が嵩む為にコチラで軽量化。

数年前に、某ウルトラライト系有名ショップにて購入しましたが、とある調剤薬局にて子供の風薬を貰う際に全く同じモノが(泣)。

僕:「このお薬ボトル、これのみ購入する事は出来ますか?」

薬剤師さん:「あ~、コレ?1個50円だけど??」

・・・以前の購入価格の10分の1以下やん(泣)

動揺を隠せないまま、サイズ違いで3つ購入。デイキャンプだと100ml程度入れば十分に使える事、また計測目盛が付いている為に計画的に燃料使用が出来ます。調剤薬局に行った時にはチェックしてみて下さい。

前置きが長くなりましたが、カップラーメンの為に湯沸かし開始。

今回はトランギアのケトル0.6Lを使用します。

コイツもストームクッカーのセット内容物。出動率が高く、焚火にも使用する為なかなか良い面構えになっています。

バーナーに半分ちょい(約40ml)注入しました。

そして点火。最初は中心部のみ火柱が上がります。アルコールバーナーにも幾つか種類があり、トランギアは「オープンジェット」という方式になります。内部が温まってくると・・・

「ポッ!!」という音と共に小さな穴からも炎が立ち昇り本燃焼です。この瞬間、テンションも上がりますね。

最近よく使うのが、バーゴ製のウインドスクリーン。本来の用途ではないのかもしれませんが、僕は風防兼ゴトクとして使っています。専用のモノもありますが、シエラカップや様々なゴトク的に使える汎用品を見つけ出すのも楽しみです。

今回、300mlほどのお湯が必要なのですが、データ計測を兼ねて500mlの水道水を準備。

いよいよスタート。周囲から炎が漏れていますが許容範囲内でしょうか。本日の室温は22度ほど。だいたい7~8分で沸騰予定です。

8分を過ぎたあたりで完全に沸騰。写真では見難いですが、蒸気が噴き出しています。

燃料が少し多かった様で、消火の為に上蓋を被せます。今日は食事にも焚火にも使えるチタンの箸(このあとラーメンの実食でも使用)。ペンチとかでも良いですが、とにかく火傷には注意。

はい、鎮火。ほんの少しだけ燃料が残りました。さあ、ラーメンにお湯を入れて、出来上がりまでほんの少し周囲品の計測を・・・

バーゴのウインドスクリーン。固形燃料等を使用する際にも使っています。ソロ用クッカーなら十分にゴトクとして使えています。

【製品諸元】

サイズ:81 × 416 mm
重量:約38g

カタログスペックよりも実測の方が軽いですね。

話は元に戻って、トランギア アルコールバーナーですが、雰囲気や消火・弱火等の使い勝手は文句なしです。ただし・・・

自作の空き缶アルコールストーブは12g。重量だけで見るなら、トランギアは正直「重い」ですね・・・。それでも山にキャンプに持ち歩きたくなる、僕の1軍アイテムとしては不動のストーブです。

最後におまけ・・・

チタン箸13g。

割り箸3g。

どちらを装備に加えるか?

僕はチタン箸。

軽量化と所有満足度は比例しない論理の証明。

ビクトリノックス クラシックSD

 

ビクトリノックス社は1884年にスイスで創業。マルチツールを中心とした商品展開の世界的大御所。僕も何種類かを持っていますが、一番活躍の場面が多い「クラシックSD」を紹介します。

小さな筺体に様々なツールを忍ばせ、車や自宅の鍵と一緒に持ち歩くことが出来ます。アクセサリー的なサイズと見た目ですが、様々な場面で良い仕事をしてくれます。

このクラシックは、必要最小限の7機能(スモールブレード、はさみ等)を装備した基本モデル。僕は普段、車の鍵等とキーリングで持ち歩いているので、ボディは小傷だらけです(泣)。

 

 

【製品諸元】

商品サイズ:(約)幅1.8×長さ5.8×高さ0.9cm
重量:(約)22g

 

搭載機能は以下の通り。

①ナイフ(刃渡り:約3.5cm)

荷物の開梱やロープの切断に使えます。 銃刀法NGの刃渡り5.5cm以下ではありますが携帯には注意が必要。

②つめやすり+③マイナスドライバー

やすりは余り使いませんが、マイナスドライバーは結構使用します。プラスにも緊急時は対応します。

④はさみ

メッチャ使います。使えます。

⑤ツースピック(爪楊枝)

過去に一度だけ、食後の不快感に使用しました。

⑥ピンセット(毛抜き)

トゲ抜きとして、何度も実績があります。

⑦キーリング・・・って記載されていますが、これは機能?

 

実は、赤色も持っています。普段は勿論、アウトドアでも相当便利なツールです。僕が一番使うのは「④はさみ」の機能。小さいですが切れ味良く、重宝します。鼻毛も手入れ出来ます。

様々なシーンでのお役立アイテムなのですが、昨今の軽犯罪法では、銃刀法はクリアしていてもナイフが付いているだけでOUTな場面もあります。普段の携帯は自己責任で、くれぐれもご注意をお願いします。

 

 

ユーコ キャンドルランタンブラス (UCO)

野営地での夜、眩しいくらいの灯火ではなく、ほのかな灯りが癒しの時間を演出してくれます。

◆ユーコ キャンドルランタンブラス (UCO)

【製品諸元】

サイズ:16.5×φ5cm(使用時) 10.6×φ5cm(収納時)

重量:250g

燃焼時間:約9時間

僕が登山やキャンプでの野営時、必ず装備品に加えるランタンです。決して明るいわけではなく、重量もかさみますが「癒しグッズ」としては僕の必需品。最低限、本は読めます。テーブルランタンとしてもイケます。

・・・おおっ、暗闇の中で僕のアウトドア・バイブル「遊歩大全」もくっきり見えます、読めます。

LEDランタンが主流の昨今ですが、無音でゆらめく炎が何とも言えない雰囲気を醸し出します。電気には出せない魅惑の灯り。このランタンの横で、スキットルに入れたラムをチビリと喉に流し込む。きっと「男の浪漫」を感じるはずです・・・。

このランタン、オプションになりますが数種類のリフレクター(反射板)が発売されています。僕が持っているのは「フラットリフレクター」というモノ。

【製品諸元】

サイズ:φ14cm(使用時) 15.2×7.7cm(収納時)

重量:28g

 

傘型で下部への光量を増幅させる効果があります。

上:リフレクター無 下:リフレクターあり

下方向へ効果がある事がわかります。ステンレス製のこのオプション、コーヒードリッパーにもなるらしいのですが、色々調べましたが未だわかりません・・・。

そして、僕のUCOキャンドルランタンには、ボトム部分に秘密が。

透明プラスチックのこのパーツ、実は・・・

 

取り外し可能なLEDライトです。テント内での使用にも安心。しかも・・・

①写真の様に、スタンドを立てて独立使用

②ボトムに装着した状態で懐中電灯

③バンドを付けてヘッドランプ

といった、3通りの使い道が。実用範囲が広がり、旅のお供には本当に使えます(③はメーカーHPで初めて知ったんですが)。

このランタンの持ち運び用にオプションで「コクーン」という商品があります。ウェットスーツの生地であるネオプレーン素材の提灯オバケみたいな伸縮性のあるケースです。

これに入れておけば、壊れる事はほぼ無いでしょう。

ちなみに、オプションを含めて重量計測すると・・・

本体からキャンドルを外した状態で230g。

キャンドルが46g。・・・本体+キャンドルだと、カタログ重量よりも少しオーバーですね。

さらにコクーンは42g。リフレクターはカタログ重量と同じ28gでした。

総重量は348g。

このくらいであれば、登山の担ぎあげにも負担にはならない許容範囲内です・・・重量だけで見るなら、小型LEDランタンなら100g切るんですが(泣)。ま、そんな事は忘れさせる「何か」を持っているギアです。

10年近く使っていますが壊れる要素も皆無。ブラス(真鍮)の本体は使い込む事でくすみ思惑通り「男前」な表情になりました。

既にお気づきかもしれませんが、僕のは『旧ロゴ』です。主観ですが現行より旧来の方が好みです。

燃費で言うとキャンドル自体の価格が玉に傷(3本セットで700円程度、1本200円強)・・・でも所有する価値十分にある逸品です。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) カマド スマートグリル B6型 UG−34

 

「小さい焚火台」というモノが、数年前から結構なブーム。

野外で枯れ枝などの燃料を探して、湯を沸かしたり料理の煮炊きをしたり。僕も焚火が大好きで、アウトドアだけでは飽き足らず、時々は我が家の裏庭で「小さい焚火台」を楽しんでます(ご近所の皆さん、いつもスンマセン)。

そんな僕も、焚火台、ネイチャーストーブと呼ばれる類を幾つかを持っているのですが・・・また買ってしまいました。

◆CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) カマド スマートグリル B6型 UG−34

この手の焚火台では、「笑’s」から発売されているシリーズが既に鉄板でしたが、リーズナブルな価格と高品質から、こちらの商品もamazon等のレビューもかなりの高評価。

僕が持っている小型焚火台は、ネイチャーストーブ要素が強いモノが多く、主にコッヘルでの湯沸かしやフライパンを使用した調理を中心としていました。

今回はグリルとして使用出来き、焼き網を使って調理を楽しめるアイテムとして興味をそそられたカマドグリル、amazonやネット評価を読んでいると物欲が沸々と・・・即購入しました。

僕が購入した時点では、3,000円を少し切る価格でしたが、先日確認するとamazonでは更に2,500円を切っていますね(泣)。

 

【製品諸元】

組立サイズ:(約)幅200×奥行125×高さ180mm

収納サイズ:(約)幅200×奥行125×厚さ35mm(グリルのみ)

(約)幅240×奥行180×厚み35mm(バッグ収納時)

網のサイズ:(約)163×108mm

製品重量 :(約)760g

 

・・・と本家とほぼ同サイズで重量増という感じでしょうか。現状の価格だと、本品は3分の1程度で購入出来る事で、人気が出たのも頷けます。ま、本家は見たことすらないんですが。当然、作り込みは違うんでしょうね。

さて今回デビューに備え、100均で購入したジャストフィットの灰受け皿を付けました。

さらに・・・

web上の先人方から教えを受け、長めの薪も置ける『薪受け』も自作。こちらも、100均の金網(トレー?)を改造・流用したモノ。

実際に使ってみると、横着して短くカットしなかった長い薪を置いても問題なし。

なかなかの活躍です。これ、絶対にあった方が良いです、オススメ。

ちなみに、バッグ収納状態の本体+受け皿+薪受けトレーで重量計測したところ・・・

「924g」と結構な重量級。担ぎ上げて山には持って行かないけど、キャンプにはOKで。

男の感性をくすぐる「コンパクトなサイズからの組立式」というポイント、下部の通気性が良く薪が最後までしっかりと燃焼する事等、なかなかの使い心地。しばらくはソロキャンプでの1軍登録の予感。

「火遊び」するだけでも楽しいのですが、焚火だけってのも何なんで、とりあえずパスタを茹でてみます。

今回のコッヘルは、スノーピークのトレック1400を使いました。

他の焚火台でも使用している為、真っ黒コゲなトレック1400。

カマドグリルは163×108mmの五徳サイズ。少々ビッグサイズのトレック1400は少しハミ出し気味ですが、問題なく使用出来て200gのパスタも余裕。本体強度はなかなかです。

今日は、僕の登山メシの鉄板「お茶漬けマヨ・パスタ」で。

やべっ、武器(箸とはフォークとか)忘れた(泣)・・・思考錯誤した結果、テント用のアルミペグ2本を箸に。

完食後は、お湯を沸かして食後のコーヒー。

ポーレックスのコーヒーミルで豆を挽き、モンベルのO.D.コンパクトドリッパーでコーヒーを落とします。食後のドリップコーヒー、うまっ!

その後は1時間ほど焚火で遊んで本日は撤収。

さて「キャプテンスタッグ カマド スマートグリル」、薪を使ってお湯を沸かす程度には、まったく問題なく使用出来ました。薪のくべ方で火力調整も楽しめます。

今後の課題として。レビューでよく見る「炭を使うと五徳部分との距離が遠く熱効率が悪い」とのお話が気になり確認したいと思います。そういうわけで次回、炭火で焼き物系に挑戦予定。